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テイルズ オブ シリーズ デビルメイクライシリーズ デビル無双 天海 天下統一 天政奉還 天地を喰らう テイルズ オブ シリーズ バンダイナムコゲームス(旧ナムコ)から発売されているRPG。 SFC時代の第一作『テイルズ オブ ファンタジア』以降、タイトル及び派生作品が発売されている。 藤島康介氏といのまたむつみ女史の両名が主に手掛けるキャラクターデザイン、美麗なアニメーション、 豪華声優陣、RPGでありながら格闘ゲームのような戦闘システムといった要素で一世を風靡し、 その人気は今なお衰えてないという意味で、DQ・FFに次ぐ新興RPG勢力の代表と言えるシリーズである。 しかし、ここ最近では公式やファンによる優遇作品と冷遇作品との温度差(*1)による内部争いや、 一部の厨や腐女子の悪行(*2)やスタッフの暴走(*3)などから、内外ともに批判される傾向が強い。 そのため、B厨のスケープゴートやごまかしの対象として度々本シリーズの名前が挙げられる。 特にシリーズの一作『テイルズ オブ ザ ヒーローズ ツインブレイヴ』が一騎当千アクションゲームの為、 「テイルズbasaraを出して」「テイルズだって無双をパクった!」などの「意見」がB厨から続出した。(*4) 彼らの被害を受けている本作ファンも多い反面、本作との掛け持ちのB厨も多く、事態は深刻化しそうである。 付記 本シリーズのプロデューサーである馬場氏は、小林氏と親交がある。 そのためか、最新作の『テイルズ オブ ゼスティリア(略称はToZ)』と『B4皇』では相互コラボが催された。 しかし、『ゼスティリア』側があくまでBキャラのアタッチメントというおまけアイテム扱いだったのに対し、 『B4皇』では衣装DLCというアンバランスな内容になってしまっている。(*5) 両者の間の相手方への思い入れ具合の不均衡を象徴する形になっているが、そのDLC自体も惨憺たる出来であり、 当のテイルズユーザーの阿鼻叫喚を招く有様であった。 また、誌上ではテイルズ公式からのリップサービスを真に受ける小林という一幕もあり、 自身の鈍感さを満天下に晒してしまっている。 付記2 上記の『テイルズ オブ ゼスティリア』が、発売後にテイルズオブシリーズのみならず、 ゲーム業界自体を揺るがすような大炎上事件を惹起したのは記憶に新しい。 だが、当事件がBとは関係があるとは考え難いため、ここでは触れない。 外部には既に本格的・専門的な内容のWikiなどが存在するため、興味のある方はそちらを当たってほしい。 デビルメイクライシリーズ カプコンが製作した3Dアクションゲーム。 小林以下Bスタッフの多数が製作に関わっているため、B作中の各所にこの作品の影響が散見され、 その度合はパクリ元の無双に匹敵する程である。 あくまで自社パロディの範疇なので、法的にも倫理的にも問題ないのだが、それを快く思っていないファンも多い。 特にアンチからよく「大雑把な当たり判定を、大げさな動きで振り回すだけ」と言われるアクションに関して、 スタイリッシュアクションの祖と言える本作のファンからは、鼻で笑えるレベルと断じられている。 付記 本作の最新作の完全版であるDMC4SEが発売されたのだが、 新キャラ三名の新規モーション(*6)がBからの流用物であることが発覚した。 Bの試作段階名が下記項目にもある通りに『デビル無双』であったことからも双方の関係は深いとはいえるが、 舞台に引き続き、最悪の形で更なる「コラボ」に至ったということになる。 と同時に、公式の堕落と手抜き病は悲惨な域に達しつつあると評せよう。 デビル無双 BASARAの開発中のカプコンでの通称。 ソースはBASARA1発売前の某Webショップのメルマガ。 カプコンの担当者は、「もともと三○無双をカプコン風に作った」とこの時点で語っていたとのこと。 そのため小林氏が同じくプロデューサーを務めた『デビルメイクライ』と合わせ、このような呼称になったと思われる。 パクり元の作品の名前を、社内での通称とはいえ使うのはいかがなものだろうか? BASARAがパクりであることや、小林氏の人間性を教えてくれる貴重な言葉である。 ちなみに、伊達政宗の開発中の呼称は「青ダンテ」である。 天海 南光坊天海とも。戦国時代から江戸時代にかけて活躍した僧侶。戦国BASARA3ではNPCとして登場。 史実では幕府草創期の徳川家康のブレーンを務め、江戸の町を設計したことでも有名。 その業績から、外交僧や学識者と呼ぶのが妥当と思われる。 生年や年齢がよくわかっていないことから、山崎の戦いを生き延びた明智光秀が天海となったという、 所謂「光秀=天海説」なる俗説が存在する。 戦国BASARA3では「光秀=天海説」をそのまま採用し、前作まで登場していた明智光秀が覆面をした姿で登場。 武器や家紋、担当声優、そして行動目的さえもが過去作の明智光秀とまったく同じである。 しかし、何故か東軍ではなく小早川秀秋の配下扱いである。 恐らく、小早川の家紋(対い鎌)とB天海の武器が似ていることと、 光秀も秀秋も天下に名を残す裏切り者繋がりであるということが推測される。 付記 この「光秀=天海説」であるが、パクリ元であり最大の被害者として知られる戦国無双シリーズ最新作 『戦国無双3』の明智光秀の章(シナリオ)で採用された(間接的に示唆する形でだが)ものであった。 そのため、この天海の参戦自体が、弁護の余地なき丸パクリだとして発表直後から猛批判を浴びている。 戦国無双3のPV(2009年10月末発表)で、光秀が顔下半分を覆う覆面をし、家康に傘を差し出す場面があった。 この時点で勘の鋭いファンは「光秀=天海説」を想起していたが、 B3の天海も顔下半分を覆う覆面で素性を隠しており、戦国無双3との酷似ぶりは悪質極まるものとなっている。 付記2 戦国BASARA宴においてPCに昇格した。 しかし、そのストーリーの全編に渡って上記の『戦国無双3』明智光秀の章との類似が即座に指摘されている。 大筋の流れがほぼ同一、同じ場面のセリフで同じ単語を使う、さらに表情まで似ていると指摘する声もあり、 最新作においても"パクリ根性"にはまるで改善の見込みが無い事がはっきりと見て取れる。 天下統一 天下(日本全国、通常蝦夷・琉球は除く)を一つの政権の支配下に置くこと。 史実では織田信長を含む多くの戦国大名がこれを目指し、豊臣秀吉が成し遂げ、徳川家康が引き継いだ。 戦国BASARA3でもその流れを踏襲しているらしく、豊臣秀吉が圧倒的な武力で天下を統一し、 それを徳川家康が奪い取ったいう設定とのこと。 この時点で滅茶苦茶なのは言うまでもないが、中国の毛利、四国の長曾我部は従っていない設定らしい。 これじゃ統一できてねーだろ! しかもこれは秀吉の頃からである。 なお、史実では秀吉と毛利は本能寺の変勃発直後に和睦し、長曾我部も1585年には屈服させている。 天政奉還 B4作中に登場する概念。 シリーズディレクターの山本真によると、以下の様なものであるという。 “天政奉還”とは… 今回、「戦国BASARA4」のコンセプトでもある「戦国創世」と室町時代末期から新戦国時代の幕開けを描くなかで、 敵武将として剣聖将軍と言われる足利義輝の起用を決めました。 この足利義輝が引き起こす「将軍自らの地位を放棄し、 誰もが天下を望み、己の時代を創り上げられる世」 にする宣言(事件)。 史実では、江戸時代末期に徳川第15代将軍によって政権返上を明治天皇に上奏した事件「大政奉還」がありますが、 その事件をバサラ的解釈として 政(まつりごと)を天に還(かえ)すことより 「天政奉還」というキーワードを作りました。 アクションゲームとしての進化はもちろんのこと、 この「天政奉還」をきっかけに様々な展開がある武将達のドラマにもご注目頂ければと思います。 一言でいうなら、噴飯ものの内容と言える。 そもそも、「大政奉還」とは、文字通りに統治の実権を統治の正当性の保持者である朝廷(さらに言えば天皇家)へ、 返還することである(「大ヒナル政(まつりごと)ヲ還(かえ)シ奉(たてまつ)ル」と訓ずる。)。 勿論、その後は天皇家による直接統治の復活(王政復古)になるわけであり、 この用語は、明治維新ひいては我が国の政治史全体における天皇家の不可欠性が大前提なのである。(*7) その意味では、この用語を用いておきながら朝廷・天皇家を無視し、 あまつさえただの将軍位でしかない義輝に「帝王」を名乗らせるなど、言語道断の一言に尽きる。 勿論、幕末期の用語を戦国時代に用いること自体が不適切である(*8)が、 その内容自体も不適切と言う、二重の不適切が明白である。 加えるなら、「天政奉還」自体、政(まつりごと)を天に還(かえ)すとは訓ずることは出来ず、 奉(たてまつ)るの一語が何故か抜け落ちている。 この謙譲表現が、先の朝廷・天皇家を対象とするものであることは言うまでもなく、 これでは意図的な不敬表現なのではないかと疑われても反論出来まい。 もしくは、公式は他者に対する敬意を持たない・払い方を知らない傲慢集団なのか。 更に付言すれば、統治の代表者がその責任を放棄し、戦国乱世と言う混乱の時代、 ひいては破壊と流血の時代を自ら招くことを宣言するとは、究極レベルの責任放棄・白色テロであろう。 仮に「誰もが天下を望み、己の時代を創り上げられる世」が本当に出来したとしても、 そこを担うべき人物=Bキャラ達は、統治より乱世の方がましであると思われる人格破綻者の群れである。 そして、それを正当化するのが「B的解釈=要は出鱈目」と来ている。 カプコンは一応上場企業であり、従業員は成人の筈だが、それすら疑わしく思える無知と無責任の羅列である。 戦国時代だけでなく、日本史全体、ひいては現実社会に対してまで無知無学であるとは、 悲惨な一貫性の発露だとは言える。 付記 戦国創世のキャッチフレーズで新たに選出された新武将達も、逆恨みや怨念を行動原理とする等、 過去作に劣らず歴史上の偉人を貶める人格設定となっており、破綻ぶりがより一層際立っている点からも 「天政奉還」の末路、ひいては戦国BASARA4のストーリーが根本から崩壊している様子が見て取れる。 天地を喰らう 漫画誌『週刊少年ジャンプ』に連載されていた、本宮ひろ志の漫画。 三国志を題材とした作品であるが、演義・正史とはほぼ無縁の展開をした作品である。 カプコンは、本作を用いたゲームを製作しており、 特にファミコンのRPGとアーケードのベルトスクロールアクションが名作として良く知られている。 さて、この後者に当たるアクションが、『真・三國無双』シリーズのパクリ元であるという声が時折挙がるが、 本作はあくまでベルトスクロール方式であり、無双シリーズのような3D方式のステージ構成を採用していない。 登場勢力・武将の幅の狭さや単一のシナリオ展開もあり、同列に考えるのは至難である。 (*9) 付記 本作の登場武将の一部に、光栄時代の『三國志』シリーズを丸写しにしたが故の、 奇妙なミスや誤字があることが指摘されている。 その意味では、「教科書」の揶揄は、実はBが起源とは言い難いのである。
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プロデューサーである小林裕幸氏が際立って痛いように見えるが、 アニメスタッフや広報さん、果てはカプンコの会長だって負けてないぞ! 宣伝文句までパクリ? BASARA伊達政宗が直江兼続の愛の前立てを踏みつける カプンコ会長曰く「カプコンのゲームは100パーセントオリジナル!!(キリッ)」 BASARA3に大谷吉継参戦! 石田光成 どこかで聞いたモード名 皆が笑って暮らせる世 何故か言葉を選ぶ声優陣 増長するスタッフ各位 宣伝文句までパクリ? 2010年発売予定の戦国BASARA3の煽り文句(公式サイトより引用) -戦国の世を包み込む新たな激流 時代は『関ヶ原』へと突き進む!- 戦国ブームの火付け役;『戦国BASARA』シリーズ待望の最新作! ちなみに2006年2月24日発売の戦国無双2は、 『桶狭間』『本能寺』の時代から『関ヶ原』へ! というような煽り文句が印象深く、覚えている方も多いと思われる。検索すればすぐ出てくるし。 いくらメジャーな戦争とはいえ「関ヶ原」という舞台、そして「舞台移動」まで被らせてくるというのはいかがなものか。 ちなみに、それまでは婆娑羅歴という独自の暦を使用していたようだが、 戦国BASARA3の公式サイトには、実際の西暦がいくつか大きく表示されている。何のアピールだろう。 BASARA伊達政宗が直江兼続の愛の前立てを踏みつける こちらの画像をご覧いただきたい。 アニメイトのグッズのイラストのようだ。 元画像よりもコントラストを上げたものだが、愛の文字、また雲模様までばっちり描画されている。 ちなみに戦国BASARAゲーム本編での直江兼続は汎用武将として登場、つまり前立ては被っていない。 (アニメ版最終話では被っている模様。また、前立て自体は装備品として登場している) 余談だが、伊達政宗の正室の名前は愛姫である。 ゲームのグッズではないとはいえ、正室の名前と同じ字を政宗に踏ませるとは……。 カプンコ会長曰く「カプコンのゲームは100パーセントオリジナル!!(キリッ)」 2009/09/06がっちりマンデーにて 457 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 08 11 36 ID G7XgX0nn 日曜の朝から嫌なもん見た モンハンはブーム狙ってたけどBASARAの武将ブームは 自然発生的に流行ったとか嘘つくなよ。 金積んで必死こいて宣伝してたくせに。 カプコンの会長曰く「カプコンのゲームは100%オリジナル」 またまたご冗談を。BAKARAはどう見てもパクリです 463 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 08 31 03 ID k9RyhLZ6 がっちりマンデー観た。歴女(笑)がインタビューされてたけど、 あの人たちって結局歴史が好きなわけじゃなくて、単にゲームのキャラが好きなだけなんだな。 Bがブームの火付け役ってのも世間的には強ち間違ってないんでない? 歴史好きの女性は昔から一定数いたし、もちろん無双でも増えただろうけど 最近になってキャラしか見てないようなにわかが表立って騒ぎだしたのは明らかにBの影響だろうし 不愉快この上ないけどな 466 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 09 06 57 ID uNgix5Ye 今までは小林が悪いカプコン悪くないって意見もあったけど カプコンの会長曰く「カプコンのゲームは100%オリジナル」 これでもうカプコンもこのスレで叩かれる言質とれてしまったなw 検証動画とか突きつけられたらどんな返答ができるっていうんだろう まあ無視しかできないだろうけどwww 468 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 09 16 59 ID /7Alxe0Y えっ ちょっと待って がっちりマンデーでカプコンの会長が100%カプコン産宣言してたのか? ていうかなんでわざわざ「100%オリジナル」って宣言しなきゃいかんの? 同人ゲーならともかく 普 通 パ ク リ ゲ ー な ん て 市 場 に 出 さ な い だ ろ 543 名前:503[sage] 投稿日:2009/09/06(日) 20 24 08 ID k9RyhLZ6 今更だけどがっちりマンデーの会長発言を文字起こししてみた。 加藤ってのは極楽の加藤のことね。 加藤「(カプコンは)他社さんに比べて、ヒットする率のパーセンテージが高いでしょ?」 会長「カプコンて、世界中のゲームソフト会社と違うことが一つだけあるんです。」 加藤「ほう?」 会長「100%オリジナリティにしてるんです」 加藤「はいはいはい(頷く)」 会長「だからライセンスは一切どこも出てないんですね」 加藤「なるほど」 会長「だから100%これは会社の著作物なもんですから、どことでも提携できるわけですよね」 加藤「うん」 会長「ソフト会社(?)とちょっと違うところですよね」 加藤「そっかなるほどね~」 ちなみにこの会話中に画面に出てたテロップ↓ 「カプコン強さのヒミツ キャラクターや音楽は必ずオリジナル制作! だからゲームから他のコンテンツに展開しやすい」 …ヒマ人だな俺も。 BASARA3に大谷吉継参戦! 935 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2009/10/14(水) 11 13 33 ID F/YmtXNr ttp //imepita.jp/20091014/363280 大谷は重度の病により不遇の半生を歩んだために周囲を憎み、 人々を不幸に陥れるために西軍に参加したという設定になっているらしい。 なんだこれは……。 http //wikiwiki.jp/muscularity/?plugin=attach pcmd=open file=363280_1.jpg refer=FrontPage 刑部好きな人は泣いていいぞ。本人に代わって存分に泣いていいぞ。 石田光成 シリーズ公式サイトに、石田光成なる謎の武将が登場。 BASARA的解釈ですね、わかります。 魚拓 http //megalodon.jp/2010-0205-0002-29/www.capcom.co.jp/information/basara/event/20100204_1625.html どこかで聞いたモード名 戦国BASARA3では『戦国絵巻モード』なるモードが搭載されるらしい。 日本列島を舞台に戦乱の世を治めた最後の決戦「関ヶ原」へと向かう 英雄達の様々な物語を追体験する、それが『戦国ドラマ絵巻』モードである。 (戦国BASARA3公式サイトより) しかし、戦国無双ファン及び信長の野望Onlineのファンの皆さんは、この言葉に聞き覚えがあるのではないだろうか。 Wiiで爽快!ドラマティック戦国絵巻 (戦国無双3公式設定資料集の販促物より) また信長の野望Online 争覇の章には「戦国絵巻」モードが搭載されている。 さらに戦国無双3のプロモーションビデオにも「ドラマチックな戦国絵巻」という言葉が使用されている。 果たしてコレは偶然なのだろうか? 皆が笑って暮らせる世 ジャンプスクエア(SQ)にて連載中の「戦国BASARA3 -ROAR OF DRAGON-」。 その2010年3月号および4月号にて、伊達政宗が抱いている夢が 「 color(Red){皆が笑って暮らせる世}」であることが判明した。 なお、ゲームではバトルヒーローズで既出であり、その意味では原作準拠の発言と言えるのだが…… 戦国無双シリーズをプレイしたことがある人はお分かりだろうが、「皆が笑って暮らせる世」は無双秀吉の夢。 公式サイトの秀吉の紹介文にも書かれ、ゲーム中で繰り返し使われるだけではなく、 周囲の登場人物である、ねね・雑賀孫市・石田三成・伊達政宗・竹中半兵衛などにも影響を及ぼしており、 ゲーム全体(特に豊臣陣営)をを通じて語られているといっても過言ではない重要なテーマのひとつである。 いくらなんでも露骨過ぎませんか、カプコンさん。 何故か言葉を選ぶ声優陣 バサラ祭2010~春の陣~において行われた、声優陣へのインタビュー。 レポート内容は以下のアドレスを参照。 http //www.famitsu.com/game/news/1234818_1124.html 特に注目すべきなのが、インタビューに答える声優陣の言葉の選び方・歯切れの悪さである。 以下、抜粋に際して適宜改行等あり。 大川透(徳川家康役) 「これまで少年・徳川家康としてかわいがってもらってきたものが大きくなってしまって、 みんなが喜んでくれるのか、受け入れてくれるのか、そこがいちばん心配でした」 ※ 家康の変化は、当の声優が戸惑うような代物なのかもしれない。 関智一(石田三成役) 「いいよ! だって人気タイトルでしょ。これで残ったマンションのローンも払えるし」 (教科書に載っている肖像画をイメージして)「どんなになるかな」 「ソリッドで、空気抵抗がなくなっている新幹線のような髪型が印象的だった」 ※ 氏なりのユーモアもあるだろうが、仕事と割り切っている模様。 立木文彦(大谷吉継役) 「とうとう『戦国BASARA』シリーズに出られるようになったか」 ※ 感慨深い様子だそうだが…立木氏の心中、察するに余りある。 「大谷吉継は歴史上で言えば最高に魅力的な人物。 『戦国BASARA』の世界でフィーバーしまくりますよ! ビジュアルも異彩を放っていますが、 ビジュアルを見た瞬間に、“この声だな”とピンときました。 正義とイタズラ心がミックスされたバナナジュース的な感じですね」 ※ 「歴史上でいえば」であり、「B世界でも」とは言っていない。発言自体も相当こじ付け臭い。 大原さやか(雑賀孫市役) 「男の子役がついにきたか!」 ※ 史実の面から男性役と当然の勘違いをしていた模様。女性化していたのには更に驚いた模様。 小山力也(黒田勘兵衛役) 「久しぶりに渋い役が来たと思って喜んでいたのですが……。 この方は本当は黒田孝高と言って、天下人も恐れたという器なのですが、 なぜか私がやると“細かいことはどうでもいい”、 “考えるのを止めよう”という感じになってしまいますね(笑)」 ※ 三枚目的なキャラであることを匂わせる発言。なお、「勘兵衛」は原文ママ。 小山氏は当然ながら黒田如水の事績を御存知の模様であり、本当は苦笑したかったのではないか。 小清水亜美(鶴姫役) 「『戦国BASARA』の世界観的には違ったキャラになるのではないか、と思っていました。 アフレコのときは、“少女マンガのヒロインでお願いします”と言われました」 ※ 山本Dの希望とのこと。小林P以下、スタッフのお気に入りらしい。 繰り返すが、鶴姫は少女漫画的なドラマツルギーとは無縁の悲劇のヒロインである。 石野竜三(長曾我部元親役) 「これまでは、イケイケドンドンで戦いを楽しんでいるキャラで来ていたところが、 ちょっと自分の内面に引っ張られるところと、 前に行きたいところの綱引きがあって、演じていて辛かった」 ※ 氏によると、鼻血を流すような重苦しさであったというが…。 ただし、彼はB絡みの失言が多いことも忘れてはならない。 森田成一(前田慶次役) 「今回弾けられずにいたという感じがします。いままでは“オラーっ!!”という感じでやっていたのですが、 『3』では延々と叫ばせてはもらえないという、すごく溜まったものでした。初めて見る慶次でしたね」 ※ 相当な困惑が伝わってくる発言と言える。 森川智之(片倉小十郎役) 「片倉でプレイできるのか?」 ※ 逆質問。出番自体は多いというが、声優自身が誤解するような内容なのであろう。 総じて、声優陣の反応が悪いように見える(特に立木・小山・小清水の御三方)。 声優を看板とする作品なのに、声優の反応が鈍いのは致命的ではないか。 声優陣の発言を公式とするかは判断が分かれるところですが、便宜的にここに転載します。 増長するスタッフ各位 腐敗や堕落といった悪徳は周囲にも蔓延るらしく、ゲームのみならず、アニメのスタッフも増長しているらしい。 以下、アニメージュVol.380(2010年2月号)より引用。 丸山「同時期に注目を集めていた大河ドラマ『天地人』の主人公・直江兼続の扱いですね。 世の中は直江ブームなのに、BASARA本編では瞬殺(笑)ゲームをプレイしてうる方ならわかっていたことですが、 予備知識のない方は相当びっくりされたみたいですね」 小林「直江ブームには、乗っかりませんでしたね(笑) もちろん、ゲームファンの方は大喜びしてくれたようです」 丸山「そこが『戦国BASARA』の作品の芯の強さなんでしょうね。 実際、僕なんかは「直江の扱いは本当にこれでいいのか?」と迷いましたから(笑)」 小林「世の中は、大河ドラマの影響で坂本龍馬がブームでしょうが、 まだまだ戦国ブームも続いてくれるといいなと思います」 丸山「いいですね!2010年、土佐は坂本龍馬ではなく、長曾我部元親でっ!!」 (一同笑) 丸山氏はアニメスタッフの一人。 何が「2010年は大河ドラマvs戦国BASARAです(笑)」なのか。 両者を比較する者など、Bスタッフくらいしか存在する筈もない。 まして、B直江の扱いの悪さは、パクリ元への当てつけでしかないのだから、そもそも発言権自体存在しない。 身の程を弁えぬ暴言もここに極まれりである。
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浅井長政 削除は終わった! 浅井長政:BASARA技 終了時 この浅井長政に、敗北などありえない 当然だ 浅井長政:勝利時 これも市のせい… 市に関わると…みんな不幸になる… 長政さま…市のこと、きらいになっていいよ… 黙れ、市! 貴様がそんなことを気にする必要は蚊ほどもない! (長政、お市に花を渡す) 長政…さま…? ま、まあ、なんだ…その… そう、めそめそと泣くな (涙をふき、花を受け取る市) ありがとう…市、うれしい… お市:浅井長政:ストーリー二章 市、長政さまとずっと一緒にいたい… それでもいい…? う、うるさい! 無駄口を叩くな! あ、当たり前のことを聞くんじゃない! それよりも前を向け! お市・浅井長政:エンディングムービー ……帰るぞ 浅井長政:ストーリー五章 お市へ 分かってた…これは滅びの音…ああ! 市、顔を上げろ、あきらめるな 未来へと続く命は、まだ消えていない お市・浅井長政:大阪夏の陣 長政さま…市、ちゃんと見てるから… か、勝手にしろ お市・浅井長政:熱血!上田城の二つ目の門開門 余計な事をするな市! 浅井長政:汎用 かつて兄者に敗れたのは確かなこと… そして今、剣を取ったもまた確か! 浅井長政:ストーリー四章 血を吐きに 蹄いて戻るか 不如帰…… 義の灯火に 惹かるるままに…… 織田信長・浅井長政:ストーリー五章 これが泥より這い上がる者の強さだ! 浅井長政:ストーリー五章 人の心に敗れよ!第六天魔王! 我が息吹に焼かれよ、浅井備前守長政! 浅井長政・織田信長:ストーリー五章 当然だ 浅井長政:2Pに回復してもらった時 弟子への愛の鞭か… よい教育方法だと言わせてもらおう ふむ…悪に染まってはいないようだな さすがは軍神といったところか 貴殿ら、双方共に悪とみなすが、よいな? 浅井長政:一つ目・信玄へ 二つ目・謙信へ 三つ目・宿命!川中島の合戦(信玄と謙信の戦に乱入)ステージ開始 ふむ…これはふざけているのか悪なのか? 浅井長政:義元へ 貴殿は礼儀正しい男だな…ならば良し 浅井長政:松永へ 馬鹿な…いったい何が不満だというのだ 浅井長政:最北端 農民ごときが刃向かうとは…悪である! 浅井長政:いつきへ 死んでその罪償ってこい…! 浅井長政:汎用 ええい、何をしている! もっと大きな船を用意しろと言っただろう! 浅井長政:瀬戸内海戦 ふっふっふっふっふ…兄者め、私に屈するのだ 浅井長政:放置(プレイヤー) ち、近くで見ると心魅かれるものがあるな な、長政様…姫様が見ておりますぞ…! 浅井長政・浅井軍兵卒:木騎・滅騎遭遇 カラクリか…このようなものは没収する 浅井長政:四国 長政さま…あれ、なに…? 近づくな、あれは悪の巨大兵器だ お市・浅井長政:四国重騎戦 婚姻届が入信届けに差し替えられていたぞ どういうことか説明してもらおう チイッ…バレちゃあしょうがねェ こうなったら、アヤマっとくのが一番ネ 浅井長政・ザビー:ストーリー二章 アナタのマダム、悲しいヒトミしてマス あんまり怒っちゃ駄目ですヨ う、うむ、悪かった…私なりに心がけよう ザビー・浅井長政:ストーリー二章 市、あの人嫌い… それでいい 奴は品位の無い集団を操(く)る悪徳の竜だ お市・浅井長政:市で長谷堂城突破戦 あの人…すごく疲れる人… 市、これは策略だ…奴らは無駄に熱くなり こちらの消耗を狙っているのだ お市・浅井長政:市で熱血!上田城 みんな元気…なんだかたのしそう… 市、見てはならん 奴らは鍛錬に奇妙な喜びを見出している…悪! 本願寺僧・浅井長政:長政で本願寺黄金伝説 お嬢さん、この花をどうぞであります 市、奴らに近づくな、これは悪徳商法だ! 我ら、可憐な女性には優しいであります 本願寺僧・浅井長政:市で本願寺黄金伝説 忍ぶなど性に合わぬ…私はここにいるぞ! しょえー!なんぢゃおぬしは! あいつ、忍び込む気全然ねえッ 浅井長政・北条氏政・北条軍兵士:小田原潜入戦 お市 うれしい…あなたが市を守ってくれるの…? お市:大武闘会2P 許してね… お市:BASARA技終了時 長政さま…市のお話聞いて…? お市:汎用 みんな見て… 長政さま、すごいね… お市:ストーリー・汎用 祝儀はこれよ、まろと揃いの衣装おじゃ 市…そんなヘンな着物、着たくない… おのれ今川、不埒な男は即刻削除! 今川義元・お市・浅井長政:長政ストーリー一章 いつもはあんなにお優しいのに… あれは嘘だったの…? 人は皆、他人に言えぬ本質を眠らせている… 貴方もお分かりのはずですよ お市・明智光秀:ストーリー一章 ひどい…市、修行なんてできない… お市:熱血!武田道場 壱 みんな元気…なんだかたのしそう… 市、これは策略だ…奴らは無駄に熱くなり こちらの消耗を狙っているのだ お市・浅井長政:長政で熱血!武田道場 壱 市…眠い… お市:放置(プレイヤー) おねがい… お市:大武闘会交代 ごめんなさい お市:2Pに回復してもらった時 みんな喧嘩して…消えてしまえばいいわ… お市:本能寺乱入・宿命川中島など どう…いいのよ…市を斬ってみせて… お市:汎用 無名の命を踏みにじる…これが戦… お市:汎用 踏みにじられた魂が散っていくわ… あ… またひとつ…命が零れ落ちていく… お市:勝利ムービー 無理したら…お墓に入っちゃうよ… お市:氏政へ 待っていた…あなたは市…市はあなた… お市:本能寺の変 光秀へ 迎えに来たよ…一緒に行こう…? だって、あなたは市…市はあなた… お市:山崎布陣戦 光秀へ 秀吉さま…あなたも本当は、悲しいのね… お市:大阪冬の陣 ここはすべてを凍らせる… なぜ、あなたたちの希望は…凍らないの…? お市:最北端 フハハハハ ふふふ… フハハハハ! ふふふふ… フハハハハ! あはははは! フハハハハ!あはははは! 是非も無し! 織田信長・お市:ストーリー五章 戦闘開始ムービー にいさまさえいなければ、市の罪は許される… だからにいさま、ね?ね? お市:本能寺宿命戦 ひとつ、ふたつ… みっつ、みっつ… ああ… 長政さまが嬉しそう… わからない… わからない… 長政さま… お市:ストーリー五章 長政さまがね…にいさまの首がほしいって… 欲しているのは長政か、貴様自身か 市じゃない…長政さま…長政さま… お市・織田信長:ストーリー五章 全部全部全部全部全部全部全部全部… ……長政さまが全部殺せって… お市:ストーリー四章 浅井軍兵卒 すごい…みんなそろってる… い、いかん!長政様だけがはみ出てるぞ! お市・浅井軍兵士:汎用 長政様、また演説し始めたぞ… 浅井軍兵士:長政へ 敬礼! 異常・無駄口、共にありません 浅井軍兵士:長政へ
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草刈りゲー クソゲーまとめ @ ウィキ 愚痴スレ 熊本県 組体操 黒田官兵衛 黒田勘兵衛 クロニクルヒーローズ 「群雄割拠の端くれ」 草刈りゲー 大して動かない大量の敵をひたすら斬っていく様が草刈りに見える、いわゆる「無双系」に対する蔑称。 当然戦国BASARAもこれに該当し、棒立ち連打で大概の足軽は刈り取られていく。 加えて、無双系の中でも、BASARAは特にその草刈り具合が酷いことで知られている。 良く言えば初心者向けということだが、ある程度以上の技量をもつゲーマーには退屈極まりないものになる。 クソゲーまとめ @ ウィキ 古今東西のクソゲーをまとめたwiki。 アドレスはこちら→http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/(*1) その年のトップオブクソゲーを決める「クソゲーオブザイヤー」のwikiから派生する形で誕生した。 クソゲーのみならず、「クソゲー扱いされているが実は良作なゲーム」「おおむね良作だがゲームバランスが悪い」 というようなゲームも載っており、このwikiに載ったからといって必ずしも即座にクソゲーとされるわけではなく、 wiki側では、あくまで中立的な視点から編集・閲覧するよう利用者に注意している。 戦国BASARAシリーズは「商品仕様や企業態度に問題のあるゲーム」としてこのwikiに載っているが、 BASARA信者と、中立的な記事を書こうとする者の間で編集合戦が起こったため、アンチスレで話題となった。 一時期wiki管理人がBASARAのページを編集出来ない様に凍結した為、 繰り返された編集合戦は収まり、おおむね中立的な視点の記事となっている(*2)。 またクソゲーwiki「人名」の項には、Bのプロデューサー小林裕幸氏の名があるが(*3)、 容量の限界で問題発言集として別ページができてしまったほどである(*4)。 戦国BASARA関係の記事はこちらになる。 http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/517.html http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/644.html http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1163.html http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1429.html http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1283.html http //www23.atwiki.jp/ksgmatome/pages/1376.html 付記 2010年5月、当wikiのBASARAの項目の編集凍結が解除された模様。 そのタイミングで早速過剰な擁護及び小林Pの迷言を全て削除するという輩が現れた。 またしてもBASARA信者と、中立的な記事を書こうとする者の間での編集合戦が始まり再び保護された。 なお、現在は保護は解除されている。 Wiki内の雑談スレでBASARAの話題が出ることがあるが、大抵は非難する内容である。 付記2 姉妹サイトである名作・良作まとめ @ ウィキに、B2の記事が作成されたが、 「シリーズ通しての問題点、企業問題、ファンの行動について知りたい、 もしくは記述したい場合はクソゲーまとめの『戦国BASARAシリーズ』を参照してください。」 「前述の通り『無双シリーズとの関連性』など企業問題についてはこの記事では扱わない。 ゲーム自体の問題点のみを挙げていく。」と言う注釈が付いており、 Bアンチの批判を躱すための苦肉の策がとられている。 また、ゲームカタログ(仮)(*5)が妥当とする意見もある。 なお、このサイトでは原則として、記事執筆・編集の資格を持つのはプレイした人間のみであるとしているが、 詳しく書かれている様で実質キャラの話ばかりのゲームシステム項目や、 ADVゲームの記事と見紛う程に無駄に詳細に書かれたシナリオなど、 良作か否かを議論する者同士の内実がどの様な状況だったかを容易に推察できる。 付記3 このサイトでも勘兵衛が荒らしまわっていたことが確認されている。 愚痴スレ そのゲームに関する愚痴、ひいては不満点や改善点を述べるスレッドの総称であり、「反省会」スレとも呼ばれる。 場合によっては「葬式スレ」である場合もある。 およそこの世に完璧なゲームなど存在しない以上、どんな名作にもどこかに必ず欠点や不満点が存在する訳であり、 この様なスレで意見を交わすこと自体が今後の事態の改善の一助にもなろうし、ファンの一種のガス抜きにもなる。 誤解してはならないのは、スレ参加者はあくまで一般の現役ファンたちであるということであって、 その意味ではアンチスレの近親スレというよりも、広義のファンスレと解釈すべきものだということである。 歴ゲー板には無双とBの愚痴スレが共に存在するが、両者ともその内容は本来の愚痴スレとは些か様相を異にする。 Bの愚痴スレには、何とB本スレからの凸が来ることが度々指摘されており(*6)、 信者にしてみれば、愚痴スレの内容程度ですらアンチに見えるようであり、一切許容不能なものであるらしい。 一方、無双愚痴スレには、ファンを装ったアンチ=B厨・腐と見られる人物が多数寄生していると言われ、 無双愚痴スレが無双ファンによる無双アンチスレと誤解されているらしいのである。 このため、無双愚痴スレは本来の機能を大幅に低下させて久しい。 また、両愚痴スレ以外の他社・他作品の愚痴スレにもB厨が一方的に寄生することがままあり、 最悪の場合、DDFF葬式スレのように事実上スレが壊滅に追い込まれる場合すらある。 結果として、B厨がどんな行動を主にとっているかが垣間見えてくるスレと言える。 付記 上記の通り、愚痴スレは広義のファンスレと考えられるため、当WikiのトップページにURLは貼られていない。 熊本県 九州の地方自治体の一つ。旧肥後国にあたる。 本県に居を置くタクシー会社に対し、Twitter上で無双シリーズとのコラボ企画を提案した人物がいた。 後、この企画がコーエーテクモゲームスの側にも了承されることで、晴れてコラボ企画が実を結ぶことになった。 このため、熊本に縁のある登場人物である加藤清正(*7)とガラシャ(*8)の両人が、 タクシー会社の運営するタクシーの外装に「派遣」される運びとなった。 これを承けて、B厨の側ではコラボの後追いと声を上げる者が出てきた。 上記の通り、本件は持ちかけられた企画であり、持ちかけた企画であるBのコラボ(*9)とは本質的に異なる。 その意味で、両者の評価の具合が露呈した一件であると言えよう。 組体操 複数名で特定の動作・身体構成を形成することで行うスポーツ・芸術表現の一つ。 特に義務教育の場面で行われることが多い。 代表的なものに、「扇」や「ピラミッド」がある。 B4では、敵の足軽がこの「ピラミッド」を構成してプレイヤーの進軍を妨害するという。 戦場で組体操をするなど、格好の的にしかならないだけであり馬鹿げた話だが、この話には続きがある。 コナミから発売されている『キングダム 一騎闘千の剣』作中に、これと全く同じ場面があるのである。 ※参考URL ttp //www.konami.jp/products/kingdom/game.html# ttp //imepic.jp/20130703/560060 B4は無双以外の作品からもパクリを行うのではないかと危惧されていたが、それが的中したわけである。 と同時に、雑誌上の初回情報の時点でこの有様と言うのは、今後の内容を象徴するものともいえる。 付記 この組体操は、「陣形合体」という新システムであるらしいが、 続報が出るごとにパクリ疑惑が濃厚になるという悲惨な代物である。 パクリ ttp //www.capcom.co.jp/basara4/images/action_jinkei_ss01.jpg ttp //www.capcom.co.jp/basara4/images/action_jinkei_ss02.jpg ttp //www.capcom.co.jp/basara4/images/action_jinkei_ss03.jpg ttp //www.capcom.co.jp/basara4/images/action_jinkei_ss04.jpg パクリ元の動画 ttp //www.youtube.com/watch?v=F68_QdGjRaA 付記2 その名称にはさらに問題がある。 兵隊が竜巻を起こす場面があるが、この陣を「鶴翼」というらしい。 勿論、「鶴翼」とは文字通りに「鶴」が「翼」を広げたような左右対称の布陣を意味する。 B公式の知能は、一応「人名や地名は合っている」程度にはあるようであったが、 この内容を見るに、最早文字すらまともに読めないレベルに知的後退が進行しているようである。 黒田官兵衛 安土桃山時代の武将。戦国BASARA3に登場する。 本名は孝高であり、通称の官兵衛や号の如水の名で知られるが、キリシタンとして洗礼名のドン・シメオンでも著名。 織豊政権では当代きっての謀臣として活躍し、竹中半兵衛と共に「両兵衛」と称され(*10)、 その才覚は主君の秀吉すら恐れさせたと言われ、彼の並外れた知略を示す逸話は数多い。 関ヶ原の戦いでは私財を投じて牢人を募り挙兵、東軍だが事実上の第三勢力として北九州を席巻した。 後、関ヶ原の戦いが僅か一日で決着したため、勲功第一だった息子の長政の伝手で、東軍方の一人として家康らに帰参。 この論功行賞で家康に賞賛された息子の長政に対し、「その時、左手は何をしていた(*11)」と凄んだという話は、 彼の果てなき野心を物語る逸話として名高い。 戦国BASARA3では、なぜか手枷に鎖つきの鉄球という筋肉質の囚人姿で登場。 これは、有岡城(ちなみに本作では荒木村重は登場しない)に幽閉された史実を元にしているようだが、 この時に四肢に障碍を負ったことは都合よく無かったことにされている様である。 他にも恩人・竹中半兵衛を見下すような発言を行ったり(*12)、西軍に属している(*13)など、 他のキャラクター同様、史実の黒田官兵衛の要素が見出せないものになっている。 また、主君である豊臣秀吉と軍師仲間である半兵衛がBASARA3では不在のため、 彼の存在は極めて不自然なものになってしまっている。 付記 パクリ元とされる戦国無双シリーズの最新作『戦国無双3』において、 黒田官兵衛は最も早くプレイアブルキャラクター化が発表された武将であることを踏まえると、 関ヶ原で黒田官兵衛という人選そのものがBASARAの無双に対するストーカー気質を示しているといえる。 (2008年10月『戦国無双3』製作発表→2009年7月『戦国BASARA3』製作発表 →2009年8月『戦国無双3』に黒田官兵衛登場の情報→2009年12月『戦国無双3』発売 →2010年1月に『戦国BASARA3』に黒田官兵衛登場の発表) 関ヶ原で活躍した黒田氏出身の人物、特に武闘派の人物であれば、 官兵衛の息子の長政の方が人選として相応しかったのではないか(*14)という声もある。 付記2 なお、劇場版にも登場予定だったが、急に登場が取り消しになった。 トラブルの発生を疑う向きもあったが、基本的には震災の影響(*15)と見るべきであろう。 その後、官兵衛の代わりに元就を出す事が決まった。 付記3 上記の無双官兵衛と酷似した人物が、小林も関与する『大逆転裁判』作中に登場していることが話題を呼んだ。 他人の空似の声もあるが、無双幸村を想起させる人物が同時に登場していることから疑惑は濃厚である。 黒田勘兵衛 バサラ祭2010~春の陣~において行われた、声優陣へのインタビューにおいて、 出演声優の一人である小山力也氏が演じることになっていた役名。 もちろん、正しくは「黒田官兵衛」。 「直江兼継」「石田光成」に続く誤表記であり、戦国BASARAスタッフチームが戦国時代に生きた人々に対し、 本当に敬意を払っているか否かが想像される表記であると言える。 クロニクルヒーローズ 2011年1月3日のファン向けイベントで公表された、PSPで発売が決定した新作タイトルの名称。 PSPではバトルヒーローズが既に発売されていたため、それ自体は特に問題とは言えないのだが、 「クロニクル」という続編名称にアンチからの批判が噴出した。 何故なら、ニンテンドー3DSのローンチソフトとして発売された『戦国無双シリーズ』の新作のサブタイトルが、 「Chronicle(クロニクル)」であり、タイトルが完全に重複していたからである。 そのため、アンチからは「パクリニクル」「パクロニクル」「パクリクル」などの蔑称で呼ばれている。 なお、ゲーム内容は、「戦国BASARA」「戦国BASARA2」の天下統一モードを採用したようで、 日本地図中でプレイヤーキャラの領土と隣接している敵国に進軍し攻略するというものになっている。 その中でも特に関係の深い敵キャラと戦うことになる場合、「クロニクルステージ」が発生し、 過去作の名場面を再現するという仕様になっているとのこと。 「真・三國無双6」にも「真・三國無双 MULTI RAID」の流れをくむ「クロニクルモード」が存在しており、 こちらも小さなマス目に分かれた中国大陸の様々なステージを攻略していくという仕様になっている。 クロニクルモードの中に挿入された「列伝ステージ」は、各キャラの演義での名場面を再現したものが多い。 これらのことから、「クロニクルステージ」という目玉は、 名称のみならず内容までもオリジナリティの存在を危うくしているとして、批判の対象となっている。 ちなみに、使用可能キャラクターは「戦国BASARA2 英雄外伝」までに登場したすべてのキャラクターだが、 「戦国BASARA3」からは徳川家康と石田三成しか登場しないとの公式発表があった。 他にもボイスは既存のものの使い回し・グラフィックの劣化・名場面も過去作の使い回しといった要素が、 精鋭たちの購入意欲を削ぎに削いでおり、案の定、評価は散々なものであった。 また、Chronicleとは年代記、編年史という意味で、歴史上の出来事や事件を年ごとに記した歴史書の事を指す。 過去作の名場面を歴史順でなく武将毎に見せる本作は、歴史を紡いで行く真・三國無双シリーズのクロニクルモードや、 歴史を操作武将の目線から辿っていく戦国無双クロニクルと違ってタイトルと内容が噛み合わない。 意味を調べもせず無双シリーズに追従しただけという事を露呈してしまう形となった。 そして、1980円(新品)という広告のスキャン画像が発売間も無く某所にアップされ話題となった。 なお、現在では980円と3桁まで下落している。 「群雄割拠の端くれ」 B4における、官兵衛の迷言。 正確には、「野望を抱いて、何が悪い!? 小生だって!群雄割拠の端くれだぞ!?」。 「群雄割拠」とは、「群雄=多数の英雄豪傑」が、「割拠=各地に独自の勢力を持ち、覇を競い合う」ことを言う。 よって、「群雄の端くれ」または「群雄割拠の一翼を担う」あたりが妥当な表現である。 「作中の登場人物の知的水準は公式のそれを越えられない」というのは創作の普遍的原理であるが、 それが端的に表れた例であると言えよう。 これが、史実でも作中でも神算鬼謀を謳われた人物の発言だというのだから哀れである。
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雑賀孫市 采配のゆくえ采配のゆくえ 設定資料集 先見の目 作品データベース 佐竹義重 真田信之 真田昌幸 真田幸村真田幸村伝 ザビーザビー教 差別化 猿飛佐助 雑賀孫市 戦国時代の人物。戦国BASARA3にプレイヤー武将として登場。 史実では、紀伊国の土豪であり、鉄砲傭兵集団・雑賀衆の頭領として知られている。 雑賀衆の鉄砲の技術は高度で、石山合戦などで織田信長に大いに苦杯を嘗めさせた。 「雑賀孫市」の名は襲名による名乗り、あるいは雑賀(鈴木)家の通し名であり、 複数の人間が孫市を名乗っていることが確認されるため、その実態は不明瞭である。 戦国BASARA3では、火器を自在に操る女傑として登場。 その装束はFF13の女主人公ライトニング、およびFF10の女主人公ユウナに酷似。 容貌が映画版バイオハザードの女主人公・アリス(ミラ=ジョヴォヴィッチ)に似ているのは スタッフが意図的に製作したものであるという(小林氏のトークイベントによる)。 一人称が一族を代表する複数形であることや、男まさりの性格、同性に慕われる点などは、 戦国無双シリーズの立花誾千代を意識、もといパクったのではないだろうか。 一般的には雑賀孫市といえば男性が連想されるが、なぜ女性として登場させたかについて、 BASARAスタッフは朝鮮の記録に「沙也可(さやか)」という雑賀衆が載っていることから、 朝鮮に渡ったというこの沙也可という女性をモデルにしたと公言している(*1)。 実際、ゲーム中では、長曾我部元親が孫市に対して「さやか」と呼びかけるシーンがある(*2)。 だが、沙也可が単に「サイカ」、つまりは雑賀の訛りで女性の個人名ではない(*3)というのが、 通説なのを踏まえると、BASARAスタッフの調査の不徹底振りを自ら露呈した形となってしまっている。 付記 戦国BASARA3のストーリーでは、前田慶次と雑賀孫市が親密な関係になる。 史実の前田慶次と雑賀孫市が特に親しい交流を持っていたという記録は残っていない。 BASARA最大のパクリ元である戦国無双シリーズが、 初代から一貫して前田慶次と雑賀孫市の友情を描いてきたことを考えると、 慶次と孫市という二人の武将の関係性が無双シリーズの存在なしに創作されることは、 まずありえないのではないだろうか。 采配のゆくえ 2008年にコーエーから発売されたDS用ADVゲームソフト。 主人公・石田三成を操作して関ヶ原で西軍を勝利に導くゲームだが、 キャラクターデザインや演出方法がカプコンの『逆転裁判』シリーズに酷似していることが話題になった。 BASARAファンからは「コーエーだってカプコンをぱくった!」と、アンチに対する反論に度々持ち出される。(*4) しかし、似ているのは演出方法などの表層的な問題だけであり、 それ以外はコーエーお得意の歴ゲーとして独自の世界観(合戦アドベンチャー)を確立させている。 加えて、演出は意図的に「酷似」させられており、本ゲーム自体がコーエーのカプコンに対する皮肉と見る声もある(*5)。 ボリューム不足が難点だが、キャラクター、シナリオ、システム、BGMなどの完成度が高い良ゲーという声が多い。 どっかのパクリゲー(笑)とは大違いである。 采配のゆくえ 設定資料集 上記作品の公式設定資料集。 本作の作成に当たってはゲーマガ・B s-LOGの両誌が協力しているため、 コーエーゲーの著作としては珍しくコーエー出版部の作品ではない。 内容は、イラスト集、各キャラの設定や草稿、スタッフ座談会やアンケートの結果発表など、資料集らしく多岐に亘る。 なお、本作のアンケートでは、上記ゲームの熱心なファンは女性層が多数派であることが明らかになっており、 現代の西軍・三成ファンの層の動向がどの辺りにあるかが窺えて興味深い。 さて、一見Bとは無縁に見える本著であるが、問題はその内容である。 結論から言うと、B3の開発に際し、本著の内容が剽窃された可能性が極めて高いのである。 以下、疑惑の根拠を列挙すると、 1.采配お勝の方とB鶴姫との類似性 ボブカットにミニスカートという容姿が似ているだけでなく、お勝の方の頁では、 戦国時代に実際に戦った女性として「大三島の鶴姫」の名が頁下コラムで挙げられている。 希望声優ランキングに、後発のB鶴姫役の小清水亜美女史の名も挙がっていることも指摘できる。 2.小早川秀秋の声優 采配秀秋の希望声優ランキングに福山潤氏の名前が挙がっているが、これは後発のB3秀秋と一致する。 あえて一位の宮田幸季氏にしなかったところが余計に悪質に思われる。 3.采配細川忠興とB石田三成の類似性 共に、後頭部に跳ね上がった頭髪、銀を主体とした具足、妄執的な復讐者という共通点が存在する。 特に采配忠興は、キャラ設定に複数案が有ったことが公開されているため、 東西両軍の所属を入れ替えただけにすら見える。 4.石田三成の声優 采配三成の希望声優ランキングでは、関智一氏が二位にランクインしている。 なお、一位が事前予想通りに無双三成役の竹本英史氏=無双からの続投希望であることを考えると、 関氏は事実上の一位選出と言える内容であり、なおかつ後発のB3三成と一致する人選である。 もちろん、同じ関ヶ原の合戦を題材としている以上、両作品の設定の重複は免れ得ない。 そして、読者の人気投票の対象になり易い有名声優の数は限られているのもまた現実である。 両者を勘案すると、その意味で、両作品が接近するのはある種の必然ではあるのだが……。 一方、これを「濡れ衣」や「あらぬ疑い」と斬って捨てるにはBが前科を作り過ぎているのもまた確かである。 先見の目 「さきみのめ」と読む。 戦国BASARA3に参戦することになった巫女・鶴姫の持つ謎の能力であり、ある種の予知能力。 世間一般で言われる「先見の明(せんけんのめい)」とは違うらしい。 作品データベース あらゆる著作物の評価が書けるフリーのPC・携帯サイト。 アドレスはこちら→http //www.accessup.org/anime/ 当該サイトにはBの評価も載っているが何故か殆どが高く評価されている。 対照的にパクリ元である無双には低評価された作品も存在する。 佐竹義重 安土桃山時代の武将。戦国BASARA3に地方領主として登場する。 史実では常陸の戦国大名。「鬼義重」「坂東太郎」の異名をとる名将であり、佐竹氏の全盛期を築いた。 北条氏と関東の覇権をめぐって争い、人取橋の戦いでは伊達政宗を大いに苦しめた。 戦国BASARA3では、窪田城を本拠地とする実直な地方領主として描かれる。 公式サイトで紹介されている台詞は「手加減はできません。拙者、不器用ですから…」 彼の配下は実直佐竹塾によって鍛えられ、屈強で不器用な巨漢兵が揃っている。 だが、史実の佐竹義重に塾や学校に関する逸話はなく、実直佐竹塾の元ネタは不明。 敢えて言うなら下野国にあった足利学校であるが、足利学校と佐竹氏はまったくの無関係である。 「拙者、不器用ですから」の元ネタは俳優の高倉健(「自分、不器用ですから」)。 佐竹義重の名を冠する意味が皆無なキャラクターであることが窺えよう。 そして、関ヶ原が舞台なら息子の義宣(*6)のほうが相応しいはずである。 真田信之 戦国時代の武将・大名。本来の諱は信幸。 史実においては信濃の大名・真田昌幸の嫡子であり、真田信繁(幸村)の実兄に当たる人物。 天目山の戦いで武田家が滅亡した後、武田家傘下の大小土豪は独立を余儀なくされ、 その中には北信濃の真田家もあった。 信之・幸村兄弟の父である謀将・昌幸は、真田家の存続のために群雄間を渡り歩くこととなり、 兄弟もその武勇と軍略で父を助けた。 第一次上田合戦などで多くの武功を挙げ、真田と徳川との和議の後、両家の間には政略結婚の舞台が設けられ、 この時、徳川の重鎮・本多忠勝の実の娘で家康の養女となった小松殿(*7)を、自身の正室に迎えた。 その後、真田家は豊臣政権に服し、信之自身も統一の最終戦である小田原征伐に参戦している。 関ヶ原の合戦が勃発するや、この政略結婚もあって信之は父や弟とは袂を分かち(所謂「犬伏の別れ」)、 東軍の将としてこの決戦に臨み、第二次上田合戦では徳川秀忠率いる東軍別働隊に参加。 ただし、この別離はあくまで御家存続のための策であり、戦後、信之・小松夫妻や信之の岳父・本多忠勝は、 真田親子の助命嘆願に奔走している。 これが功を奏し、真田親子は九度山への蟄居処分が下った。 なお、困窮する真田親子への物心両面の支援を夫妻は欠かさなかったという。 後、幸村は九度山を脱出し、大坂城へ入ったため、大坂の陣で再び真田宗家は弟とは対立することとなる。 そして、この合戦で幸村が討死した後も、彼の戦いはなお終わることはなかった。 幸村の活躍故に真田家への幕府の警戒は決して緩まることはなかっただけでなく、 真田家内部ではお家騒動が続いた他、彼の良き支えであった小松殿にも先立たれてしまうなど、苦労は続いた。 最終的には、幼少の大名の後見役を果たしつつ、実に百歳近い長寿を全うした。 父や弟の武名は後世名高いが、彼の武功や事跡もまた、決してそれに劣るところは無い。 むしろ、父や弟の武名が残ったのも、彼が真田の当主としての責務を全うしたが故であると言えよう。 また、人格者としても知られ、多くの逸話から彼の寛大な度量が現代にも伝わっている。 Bには未登場であるが、教科書たる戦国無双シリーズでは最新作4の新規登場組の代表格として登場。 作中でも、事実上同作の主人公として多くの活躍の機会が与えられ、専用の最終戦すら用意されるという厚遇であった。 性能的にも言動面でも好感が持てる内容であり、事実、同作の公式人気投票では最上位に食い込む高評価を得た。 担当声優にも、女性層に人気の高い小野大輔氏が選ばれており、その意味でも話題を呼んだ。 これに対し、当然ながらB厨は反応を示したわけであるが、その内容は支離滅裂にも程のある内容であった。 最初のころは、この信之自身がB幸村に似ているという妄言が頻発した。 だが、4の発売後、無双信之の人となりなどが明らかになるにつれ、そこには新たなる妄言が付加されることとなった。 何と、「無双信之はB幸村の兄」と設定するというものであり、作品の壁を越えた人物乗っ取り宣言に他ならない。 まさしく、他に例を見ない暴挙である。 B4周辺の展開では、B三成の公式による異常贔屓が顕在化し、B幸村の不遇化が進展していたという背景もある。 とはいえ、このような暴挙に出ることは、流石のアンチ層にすら読みかねる内容ではあった。 無双の登場武将を己の欲望のために利用することを何ら恥じないB厨・腐の外道極まる動きを、 初登場の時点で体現してしまったことには、あまりにも悲惨な話であると言えよう。 付記 上記の通り、無双信之が各所で人気や評価が高まるにつれ、B公式がこの人選をパクってくるであろうことは、 各所で既に予測されていた。 案の定、B幸村伝で登場したわけであるが、その内容は惨憺たる代物であった。 以下に列挙すると、 得物が梯子槍と言う名の謎得物であり、武器と言うよりアンテナや魚の骨のような不格好さ。 骨格や筋肉といった全身のアンバランスさ。これは、B秀吉のアクションを流用するためとの見解がある。 そして、決定的な要素が、 「謎の」白髪とツインテール であろう。 上記の無双信之は、些か物議を醸した白銀の頭髪が印象的な青年として造形されており、 これが実弟の無双幸村と対を成すものであることは明らかであった。 その意味では、B幸村が無双幸村の表層をなぞっただけの造形から脱していない以上、 無双信之とB信之の姿が酷似するのは、ある意味では当然の帰結であるのかもしれない。 だが、これがクリエイターとしての矜持どころか基本的資質すら疑わせるものであることは論を俟たない。 散々虚仮にしてきた大河ドラマへのすり寄りと言い、B公式の醜行は筆舌に尽くし難い域にあると言えよう。 或いは、人気キャラに対するある種のサジェスト汚染を狙った卑劣な遣り口なのであろうか? 真田昌幸 戦国時代の大名。幸村の実父で信州上田城主。 父は武田信玄が大敗を喫した戸石城(所謂「戸石崩れ」)を謀略で攻略したことで有名な策士・真田幸隆であり、 自身もまた武田家の参謀として活躍し、その器量は信玄からも高く評価された。 武田家の滅亡後は独立し、「表裏比興」と称された謀略で強豪大名間の綱渡りに成功し家名を保つ。 関ヶ原の戦いの際には西軍に属し(*8)、上田城で徳川秀忠率いる東軍主力を攪乱し足止めに成功。 このため、東軍に属した長子の信之の助命嘆願で一命こそ取り留めるが、 戦後は息子幸村ともども九度山に追放され、その地で世を去った。 Bには未登場なのだが、それには理由がふたつある。 ひとつはPC武将の肉親は出さないという決まりがスタッフの間にあり、 もうひとつはドラマCDで幸村の幼少期に昌幸が戦死していることである。 前者ではすでに前田慶次と前田利家がPCとして登場しておりまったく説得力がない。 後者は昌幸の存在を一方的に抹消しているのである(*9)。 それなのに、真田三代を町興しに掲げる上田市とコラボしているのは、 昌幸公にとっても彼のファンにとっても上田市民にとってもたいへん失礼である。 いかにBスタッフが歴史を表面しか知らないのがわかる事例である。 付記 上記の通り、本来はB世界では既に物故者であった筈の人物だが、B幸村伝では何故か新規登場武将となった。 この公式に記憶力や整合性を期待すること自体馬鹿げているのは確かだが、余りにもいい加減な創作態度である。 或いは、今まで作中にて史実の流れを公然と無視してきたこととの矛盾が、顕著に表れた場面とも言える。 内容的には、教科書で登場した固有武将(*10)版にすら劣る内容であることからして既にお察しであり、 担当するベテラン声優・大塚芳忠氏の無駄遣い以外の何物でもない。 付記2 このB昌幸の公表後、『討鬼伝2』の登場人物に彼と酷似する(担当声優も同一である)キャラクターが登場した。 同作は発売延期してなおB幸村伝より先に発売されるため、他人の空似に過ぎないが。 真田幸村 安土桃山時代に活躍した武将。戦国BASARAでは初代からPCとして登場する。 本名は信繁で、「幸村」の名は江戸時代の講談でつけられた名であるが、現在ではこちらの方が通りがいい。 史実では信濃国上田城の城主・真田昌幸の次男として誕生。祖父幸隆、父昌幸は武田家麾下の謀将として著名。 兄・信之の言葉によると、柔和で辛抱強く、物静かな人柄であったという。 父と共に上田城を舞台にした合戦で徳川の大軍を退けるなどの活躍を見せたが、 関ヶ原の戦いでは西軍についたために紀伊国九度山へ追放される。 大坂の陣では大坂方に招かれ、鉄砲射撃や用兵を巧みに用いて、徳川方を大いに苦しめた。 夏の陣では徳川家康本陣に怒濤の攻撃をしかけて家康を震え上がらせたが、やがて追い詰められて討死。 その鬼神のごとき奮戦ぶりは真田日本一の兵と称えられ、徳川政権下にあってすらその人気は衰えず、 真田十勇士と共に戦場を駆け抜ける英雄として講談などに名を残し、人々に愛された。 戦国BASARAシリーズでは、シリーズサブ主人公格として初代から登場。 素肌に赤ジャケット(*11)と六文銭の首飾りを身に付け、二本の槍を振り回す若き熱血漢として描かれるが、 この容姿はソウルシリーズに登場するキリク(*12)の模倣ではないかと指摘されている。 このことはB1の頃から散々主張されてきたが、B3の第2衣装が虎柄の服(*13)だったことや隠し武器の銘が 「熱血闘棍」だったことから可能性は高いと思われる。 意味も無く暑苦しくやかましい。「御館様!」と叫び主君と殴り合う姿からはまったく智将らしさを感じられない。(*14) 付記 戦国BASARAシリーズでは、真田幸村は「武田信玄配下の将であり弟子」という設定になっている。 活躍年代がまったく違う(*15)信玄と幸村をなぜ主従関係にしたのかという疑問について答えてくれるのは、 Bがあらゆる面で手本にし続けている戦国無双シリーズの存在であろう。 2004年2月発売の『戦国無双』では、真田幸村は武田信玄の配下として、 史実では生前の戦いである川中島の戦いや三方ヶ原の戦いに参戦している。 これは、戦国時代を舞台にした無双シリーズを製作するにあたり、スタッフの中で人気の高かった真田幸村、 および戦国の英傑として不可欠の武田信玄の両雄を同時にPCとして登場させるための苦肉の策であり、 現に『戦国無双』での真田幸村は、祖父幸隆や父昌幸を吸収した、言わば真田三代の体現ともいえる活躍をする。 一方、BASARAシリーズを手掛ける小林Pは、真田幸村についてまったく知らなかったことを公言しており、 戦国無双の設定を史実だと思い込んでそのまま流用した可能性が非常に高い。 知識を持った上で敢えて史実を捻じ曲げた設定を採るか、そうでないかの差はあまりにも大きい(*16)。 仮にも歴史創作を扱う立場にある者がかようにいい加減な態度で製作することが果たして許されるのだろうか。 なお、声優の保志総一朗氏は当役が原因で喉を潰している(*17)。 付記2 赤ジャケット、白パンツ、後ろだけ極端に長い茶髪、額に装飾、炎使い等、B幸村のキャラクター設定が、 GUILTY GEARシリーズのソル・バッドガイと酷似していることも指摘できる。 付記3 新作であるB幸村伝の主人公を題材通りに努めるが、「不死鳥」をモチーフとした新衣装は失笑ものであった。 基本的には、上着を変えただけで後は過去の衣装の使いまわしなので、余計に寒々しいのである。 さらに問題視すべきは、六文銭を十字架型に並べ替えた「家紋擬き」が使われていることであろう。 家紋の形を勝手に変えること自体が極めて不実な行為(*18)であることは言うまでもないが、 不死鳥=死と再生と十字架と来れば、当然キリスト教の話を連想せざるを得まい。 幸村自身が切支丹であったという話は無いため、公式の無見識・悪趣味の露呈であると言わざるを得まい。 真田幸村伝 Bの新作の略称。 正式名称は『戦国BASARA 真田幸村伝』であり、今後新たに展開される(予定の)「烈伝シリーズ」の一つ。 完全な個人視点のストーリーであり、「史実に近い」話になるという。 だが、今までのBを巡る動向を知る者にとっては、この構想自体が噴飯もの(*19)であることは言うまでもない。 同時に、これは合法的な不人気キャラリストラ=経費削減の策ではないかとの見方が絶えない。 加えて、同時期の大河ドラマ『真田丸』に対する便乗企画であるとの評は最早確立済みである。 第一報の時点で既に各所で失笑が巻き起こっていることからもそれは容易に覗えよう。 付記 上記の大河ドラマ『真田丸』には、B因縁のコーエーテクモゲームスが製作に協力しており、 同社の顔役ともいうべきシリーズである『信長の野望・創造』の作中地図が許諾を得て放送内で使用されている。 同時に、事実上の公式ゲームとして『信長の野望・創造 戦国立志伝』の製作も公開されており、 さらに正式なコラボ作品の『戦国無双 ~真田丸~』の製作も決定した(*20)ことから、 本家と贋作企業との間の格の違いを見せつけている。 付記2 作中の戦いの一つに、天目山の戦い(武田討伐)があることが公開された。 織田信長に捕らえられた武田勝頼を救出する(そして助けられずに鬱展開に入るというのは見え透いている)という、 史実を鑑みれば噴飯ものの内容であるが、ここで疑問視されるべきは、何故この戦いが必要となったのか、 加えて、合戦中に何故信長が登場したのかということである。 史実における天目山の戦いで主力になったのは、既に家督を継承していた織田信長の嫡子・信忠と、 鬼武蔵こと闘将・森長可らであって信長自身の直接的関与は薄い。 加えて、当の真田家自体、ひいては真田兄弟もこの戦いの時点では積極的な動きを見せていない(*21)。 この時点で、史実を重視すると言ったB公式の言動には大いに疑問符が付くわけである。 やはりここで見るべきは、教科書の最新作たる『戦国無双4』内部のシナリオであろう。 同作の中心となったシナリオ「真田の章」は、上記の天目山から始まり、真田兄弟を中心とした物語が描かれる。 この戦いにおいて、信長が敵側の撤退ボスとして登場するため、これを下敷きとした可能性が高いのである。 補足すると、あくまでもこれは真田兄弟を中心としたが故のゲーム上の仕様・創作に過ぎないのであり、 史実ではなく作品上の要請でしかないという事実もまた同様に動かないわけである。 その様な史実とは考え難い要素が、何故双方の間でかくも綺麗に共通しているのかと言うことを考えると、 そもそもB幸村伝自体が、「真田の章」のデッドコピーに過ぎないのではないかとの予測に至らざるを得まい。 B信之の内容と言い、公式に独自路線を歩むだけの能力は元より存在しないと見られるからである。 付記3 ちなみに、本作品はクソゲーという評価が定着している。 様々な理由はあるが、特によく言われるのがボリュームの少なさである。 ストーリーはわずか10章(*22)で、3時間もあればクリアできる程度でありながら、値段は6990円。 そのため、このゲームを楽しめたと言っている信者からすら不満の声が挙がっている。 付記4 教科書の正式なコラボ作品『戦国無双 ~真田丸~』の発売日前日である11/22に、カプコンは「大盤振舞セール」を開始した。 作品の内容はクソゲーでも教科書を妨害しようとする姿勢だけは一級品と言えるだろう。 しかしながら、発売からわずか3か月後にこのセールを行っているわけで、 発売日に買ってくれた数少ないBファンすら裏切る行為をしていると言えよう。 売り上げが芳しくないために新品ですら大幅値下げされている現状ではファンですら買う価値がないものであるが。 ザビー 戦国BASARAシリーズのオリジナルキャラクター。 「愛」を教義にしておきながら実際は何でも暴力で解決しようとする教主として描かれる。 しかし、アニメ一期では登場して間もなく織田軍によって斬殺されてしまう。 ザビー教 初代Bから登場している色物宗教団体。 教祖はフランシスコ・ザビエルのパロディーであるオリジナルキャラ、ザビー。 言うまでもなくキリスト教の悪質なパロディーで、オリジナルキャラとして登場したのは、大人の事情による物。 「3」で大友宗麟を出した為、愚かにもキリスト教のパロディーを自己暴露してしまった。 尚、B厨達からはガラシャ、並びに天草四郎を出して欲しいとの要望がある。(*23) 彼等はガラシャ事変や天草事変迄も引き起こしたいのであろうか。 差別化 同種の物において他の物との違いを際立たせる事での独自性、または競争上の優位性を獲得する戦略。 この要素の欠如が戦国BASARAシリーズの大きな問題点の一つである。 そもそもがゲームに限らず模倣作品においての差別化要素とは、その作品のコンセプトその物であり、 売りとなるはずの要素を、B厨はおろか公式すらパクるか先駆者を消す事でしか語る事が出来ない(*24)。 これが存在しない事がBの成り代り願望の根源かも知れない。宣伝文句までパクるのは必然と言える。 B2から3発表まで期間が開いた時同様、教科書である戦国無双のナンバリング新作発表がまだ無いためか、 2012年6月現在、実写化など本来はメディアミックスの一環に過ぎない物の方向に注力する傾向にあり、 「ファンのコレクターズアイテム」という、いわゆるキャラゲーとしての色合いが濃くなりつつある。 ゲームと関係無い方向に行く事で、ある意味での差別化がされているという状況は皮肉と言うほか無い。 猿飛佐助 真田幸村に仕える架空の甲賀流忍者。講談や立川文庫の小説などに登場する。 一般的には真田十勇士の筆頭格として有名であり、霧隠才蔵と双璧をなす十勇士の忍者である。 忍者の中でも特に知名度が高く、忍者といえば猿飛佐助・服部半蔵の二人を思い浮かべる人も多いだろう。 上月佐助なる伊賀下忍がモデルであるとも、上月佐助こそが猿飛佐助の正体ともいう。 戦国BASARAでは初代からPCとして登場しているが、3でNPCに降格された。 迷彩柄の装束とフェイスペイントが特徴の若者で、常時熱血の国主・武田信玄、 および猪突猛進一辺倒の上司・真田幸村のやりとりを常に一歩ひいた目で冷静に見守る、 言わばツッコミとしての役回りである。 Bの独身男性キャラにしては珍しく、特定女性キャラへの好意を明確にしている。(*25) キャラクター設定そのものが問題になるわけではないが、猿飛佐助の場合、 Bのパクリ元とされる戦国無双シリーズのキャラクター・くのいちを模倣した疑いがある。 共通点は幸村配下の忍者(*26)であること、「お仕事、お仕事」の台詞、飄々とした性格に加え、 無双奥義(バサラ技)の、「両腕を広げてコマのように体を回転させる」 というモーションがそっくりそのまま用いられていることが挙げられる。 同様に、通常攻撃を「ソバット」で締める点も共通している。 付記 後日、戦国無双の側でも、『100万人の戦国無双』作中において猿飛佐助を登場させている。 ここでは、彼をモチーフとしたオリジナルキャラクターのくのいちを姉貴分として慕う、 真田忍軍の一員である少年忍者という設定になっている。 付記2 その後、『戦国無双 ~真田丸~』で「佐助」という名前で新規キャラクターとして登場した。 ここでは、服部半蔵に拾われ弟子として育てられたという設定になっている(*27)。 なお、この佐助は中性的な顔立ちなのだが、ファミ通の画像を見て女体化だと騒いだB厨もいた。 実際には筋肉の付き方を見れば男であることは明らかで、これはB厨が表面的にしかものを見ることができないという証左であろう。
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戦国BASARA2のセリフ収集Wikiです。 戦国BASARA2英雄外伝発売 発売に伴い、外伝にも対応中。 Wikiについて テンプレも改名・移動・追加 可 セリフ以外のネタも歓迎 関連Wikiへの転載自由です 台詞集について キャラの並びはギャラリーの軍勢別順 順番通りのセリフも出だしはランダム 検索 2007.01.25 始動 何かありましたら、お気軽にどうぞ。 勝手に変えて良いのか迷ったのでここに。死亡時台詞は字幕つきなのでそちらに移動した方が良いのではないでしょうか? -- ななし (2007-01-27 16 02 16) 御指摘有難うございます。確認後、修正させて頂きます。何か気付きましたら、修正・改善などしてもらえると助かります。 -- 管理者 (2007-01-27 16 18 30) こちらからもリンクさせて頂きました。こちらのwikiの完成に向けてできる限り協力いたします。よろしくお願いします。 -- 豊臣軍まとめ管理人 (2007-01-28 06 01 46) 有難うございます。そちらにも是非協力させて下さい。宜しくお願いします。(追記 話・モブ・敵放置追加しました。リンク名誤字修正。大変失礼しました) -- 管理者 (2007-01-28 11 46 10) 自由合戦テンプレ使っていただきありがとうございました。これからも微力ながらお手伝いさせて頂きますのでよろしくお願いします。 -- 名無し (2007-02-05 15 41 31) テンプレ、とても助かりました。お陰で台詞収集し易くなりました。心強いお言葉有難うございます。 -- 管理者 (2007-02-05 22 04 21) 探してもなかったので、勝手ながらPC基本の字幕付きに後詰部隊到着を追加させていただきました。ただ聞けるステージが決まっているようなので、PC時と敵時を同じところにまとめて表記してしまいましたが…もしでしたら改善お願いします -- 名無しさん (2007-02-10 22 53 09) 有難うございます。今の所、後詰部隊到着などは自由合戦に入っていますが、移動する予定でしたので、とても有難いです。整理に関しては自由合戦が出揃ったらする予定です。それまでお見苦しい状態が続きますが、宜しくお願いします。 -- 管理者 (2007-02-11 02 57 44) 台本発売されましたが、開発中の台本仕様ということでゲーム中と違う部分がありますね。僭越ですが、そういうセリフがゲーム中でどうなっているかまとめるページをここの中に作らせていただくことは可能でしょうか? -- 名無しさん (2007-03-29 01 01 48) 情報感謝します。当方まだ入手できていないので、まとめたページの方、宜しければ是非ともお願いしたいです。メニューの方に載せさせて頂きます。 -- 管理者 (2007-03-30 11 55 54) とりあえず気づいた所だけ載せてページ作成させていただきました。よろしくお願いします。 -- 台本差異まとめ発案者 (2007-03-30 18 09 14) 確認・リンクさせて頂きました。有難うございます。内容についても、気になる所だったので助かります。 -- 管理者 (2007-03-30 21 49 17) 台本差異まとめの未使用系、明智の「快・感!」ですが、黄泉帰りの香で復活した際のBASARA技発動時に言ってましたよ。英雄外伝からかもしれませんが。諸事情により無印は現在プレイできないので無印の時はどうだったかわかりません。すみません。 -- 名無し (2008-01-12 01 28 49) ご指摘ありがとうございます。台本がないので時間がかかるかも知れませんが、確認後、修正させて頂きます。(どなたか分かる方いましたら、確認お願いします) -- 管理者 (2008-01-15 00 14 42) 全員のストーリーが見たいけど -- ? (2008-01-27 15 05 36) レスが遅くなりすみません。リクエストありがとうございます。出来るだけストーリーを優先的にやらせて頂きます。 -- 管理者 (2008-02-16 01 52 48) お市の「いっぺん死んでみればいいのに……」は声優ネタだと思います あい と同じ声優さんなので。 -- 名無しさん (2008-03-15 21 35 46) 無茶言うなって、旦那に叶うはずないでしょ・・・っていう台詞叶うであってんですか?一応自由合戦の蒼紅一騎討ちの佐助です -- あっざい長政 (2008-08-09 20 56 42) 攻略系してるんですが、丸写しというわけではないんですが参考にさせてもらっていいですか?ご返答お待ちしております。 -- 安西政実 (2008-08-09 21 01 59) できれば戦い名にふり仮名お願いできませんか。お願いします -- あっざい長政 (2008-08-09 21 03 11) コメント有難うございます。レスが遅れてすみません。>あっざい長政様 修正しておきます。 >安西政実様 是非どうぞ。その為のものなので。 -- 管理者 (2008-09-18 02 52 59) お忙しいと思いますが、外伝の台詞集はまだ作られないのでしょうか? -- 名無し (2008-10-03 18 07 53) コメントありがとうございます^^お言葉に甘えて攻略系で遣わさせてもらいますね^^ -- 安西政実 (2008-10-24 22 42 22) 連レスすいません、えっと一応目をつけてもらったほうが良いと思うのですが・・・yukimurara裏技・攻略サイトというところです。兄弟で攻略しているので、違うゲームも出てきますが・・・できれば目を通してもらい再度お返事をくれれば光栄です。 -- 安西政実 (2008-10-24 22 50 29) かすが永久くすぐり地獄 -- t (2014-02-02 03 47 27) 名前 コメント -
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OK, Are you ready? Let's Party!! 解説 主人公だから大将の人の作品。 誰しもの心のなかにある古き良き日本の原風景がここに…… という事でサムライスピリッツ・月華の剣士・戦国BASARAのキャラが大集合。どっちかというと混ぜるな危険。 ついでにナレーション担当は 筆頭 である。日本の心はどこへ……。 ルール タッグ戦、試合時間60秒、開幕ゲージMAX。 ランセレで決められたタッグで24試合行い、 勝った12チームは決勝トーナメントへ。負けた12チームは敗者枠へ。 敗者枠では新たにタッグを組み直して試合を行い、4チームを選出する。 最終的に16チームで決勝トーナメントを行う。 出場選手 + ... タッグはランセレで選ばれたもので、特にネタがあるわけではない。 敗者復活戦ではまたタッグを組み直しなので、このまま続くとも限らない。 一条あかり 黒子 骸 壬無月斬紅郎 天野漂 兇國日輪守我旺 真鏡名ミナ 天草四郎時貞 雪 羅将神ミヅキ シャルロット 真田小次郎 上杉謙信 刹那 高嶺響 牙神幻十郎 アスラ 炎邪 真田幸村 御名方守矢 片倉小十郎 柳生十兵衛 緋雨閑丸 暁武蔵 長曾我部元親 羅刹丸 覇王丸 斬鉄 豊臣秀吉 神崎十三 楓 リムルル 毛利元就 妖怪腐れ外道 前田慶次 鷲塚慶一郎 本多忠勝 首斬り破沙羅 伊達政宗 レラ 織田信長 服部半蔵 黄龍 ガルフォード 橘右京 ナコルル 嘉神慎之介 王虎 コメント ページ作りました。続き待ってます -- 名無しさん (2010-10-24 13 29 34) 骸は単独ページないんだぜ。リンク直しといたけど。 -- 名無しさん (2010-10-25 04 58 23) 上がってるから何かと思ったら、ついに更新停止中タグに変わったのか……。同時期の「主人公大将ZERO」もそうなっちゃうのかな。 -- 名無しさん (2011-05-02 10 40 34) 名前 コメント 関連大会 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 出身作品別「主人公だから大将」ZERO 正統派異端系テーマ別チームトーナメント 素数杯 マイリスト
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藤堂高虎 徳川家康 髑髏の杯 どっちも好き厨 どっちもどっち&○○の方が 殿といっしょ 豊臣秀吉 ドラゴンズ ドグマドラゴンズドグマ クエスト トロ・ステーション 藤堂高虎 戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将・大名。 史実では、「主君を七度変えねば武士とは言えぬ」と豪語し、実際に数多くの大名家を渡り歩いた経歴で知られる(*1)。 また、仕えるに値する主君には揺るがぬ忠誠を抱いた人物でもあり、 織豊政権期は豊臣秀吉の弟である豊臣秀長に、秀長没後は徳川家康に終生仕え続けている。 主要な軍功に、雑賀衆の鈴木佐太夫(雑賀孫市)を謀殺し、関ヶ原で大谷刑部と死闘を繰り広げたことが挙げられる。 また、築城の名手でもあり、数多くの名城の設計を手掛けた叩き上げの勇士といえる。 Bには未登場(*2)だが、パクリ元である『戦国無双シリーズ』の作品の一つである、 『戦国無双chronicle 2nd』に青を基調とした武将として新たに登場した。 無双ファンからは、同社の『采配のゆくえ』に登場する同武将及び細川忠興からデザインを流用したと考えられているが(*3)、 その見た目からB厨からB政宗及びB三成のパクリと批判された。 しかし、B政宗とは容姿の青色以外の共通点が特に見られず、この衣装の青色の根拠自体が、 『無双シリーズ』における徳川家のイメージカラーであることが確実視されている(*4)。 それどころか、B三成自体が既にアンチに『采配のゆくえ』の細川忠興からパクッたものではと指摘されていたため、 アンチからは語るに落ちたと笑われ、いつも通りの調査不足と脊椎反射を呆れられている。 徳川家康 戦国時代から安土桃山時代に活躍した武将。 戦国BASARAシリーズでは初代から登場、3でモーションが一新され主役格となった。 史実では三河の小大名の子として生まれ、今川義元敗死後は織田信長と同盟し勢力を拡大する。 信長死後はその後継者としての地位を確立した豊臣秀吉を小牧長久手で破るも結果的には政治的に臣従、 秀吉の天下統一に協力すると共に、豊家五大老筆頭として政権内部に隠然たる影響力を示した。 秀吉死後は豊臣政権内部の紛争に乗じて更に実力を伸長、これに警戒心を抱いた石田三成を関ヶ原の戦いで破り、 徳川家の豊臣家からの独立と覇権を決定的なものにする。 征夷大将軍として江戸に幕府を開くと、大坂の陣で豊臣家を滅ぼし、これにより応仁の乱以来の戦乱は終息に向かった。 人を騙すような狡猾なやり口などが後世の人間から嫌悪されることも珍しくないが、 日本史上でも有数の実績を残し、まさに戦国時代の最後の勝者と呼ぶに相応しい人物である。 戦国BASARAでは1・2とNPCとして参戦、2英雄外伝ではようやくPCに昇格したが、ストーリーはなかった。 家康らしい貫禄などない小学生くらいの少年として描かれ、戦国最強・本多忠勝(PC)を従える姿は、 『鉄人28号』の金田正太郎や『ジャイアントロボ』の草間大作がモチーフになっている。 ロボットのような本多忠勝を演出するために製作された、おまけ扱いのNPCだったことは間違いない。 そのため、三河武士以前に、武士の威厳らしい威厳など欠片もなく、 否、窮地に陥るとタダカツータダカツーと叫んでいるだけのただのクソガキでしかない。 戦国BASARA3では関ヶ原の戦いを舞台設定にするため、主人公格として一気に成長した青年の姿になる。 「絆」の大切さを謳い東軍を纏め上げる善の英雄として描かれているが、秀吉を殺害し三成の恨みを買ったのは、 当の家康本人に他ならないため、ファンの間ですら単なる偽善者として認識されることがある。 また、3では人を傷つけるより自分が傷つくことを選んだという如何にも厨二病的な理由で、 過去作までの槍使いのモーションからボクサーのようなモーションにキャラスタイルが変更されたのだが、 そもそもすべての武器は腕の延長線上にあるという本質をB製作陣は完全に無視しているようである。 勿論、殴って攻撃したところで特に家康本人の体力が減るわけでもないので、今一説得性に欠ける理由である。 本編中でも一応は成長したようだが、過去作同様に忠勝抜きでは何も出来ない、屑と言ったら屑に失礼な程の屑である。 関ヶ原の浅薄な勧善懲悪の構図といい、特に理由もなく皆に慕われる設定の家康像といい、 ある意味では反徳川の歴史小説どころではない、史上最も嫌悪感溢れる家康像になりつつある。 付記 以上のような、これまでの日本人の中で育まれてきた徳川家康像をまったく無視するような家康の扱いは、 やはりパクリ元である『戦国無双シリーズ』への当てつけではないかとする説がある。 何故なら、『戦国無双シリーズ(特に2以降)』への批判の一つに、豊臣家・西軍贔屓が挙げられるのである。 『戦国無双シリーズ』では統一主人公の真田幸村を筆頭に、石田三成など美形の若者の姿で描かれる武将が多く、 彼らが人気を博している反面、東軍及び徳川家の武将が充実していないということが度々批判されている。 実際には、東軍武将のストーリーでは東軍武将各人の信念を持った生き様や西軍武将の抱える矛盾が描かれるが、 人気武将が西軍に固まっている以上、東軍の存在感の薄さが否定できないのもまた事実である。 どうやらB3の東西両軍は、上記の批判を鵜呑みにした上で、単純に善悪を逆転させたもののようである。 結果、B3では東軍・西軍共に実在した武将の名を使う意味が全くない、浅薄なキャラの集まりになってしまっている。 髑髏の杯 文字通り、人間の髑髏(頭蓋骨)を用いて作られた杯。 織田信長は、敵対した浅井久政・長政親子と朝倉義景の三名の首級を髑髏の杯にしたと史料に残されており、 これは信長の苛烈な性格を示す逸話として一般に名高く、また悪名高い話でもある。 しかし、実際には信長は下戸であって酒は嗜まなかったというのが近時の有力説であり、 そのため、この所業は表敬目的であった、実際には使われなかった等という理解がされるようになっている。 さて、B4の発売に当たり、キャンペーンの一環としてニコニコ生放送での番組が配信され、 その視聴者へのプレゼントとして、何とこの髑髏杯をモチーフとした「黄金のドクロ茶碗(*5)」 が作られたのである。 当然ながらこの件は、公式の悪趣味を示すものとして糾弾の対象となった。 加えて言うならば、小林が嫌う長政に対する当てつけなのではないかとの疑問もまた生じた。 どっちも好き厨 「無双・BASARAどっちも好き」と言い出す自称平和主義者のこと。 戦国BASARAそのものが無双シリーズのオリジナリティを蹂躙する存在である事実から目を背け、 BASARAが無双シリーズとの関連において叩かれるとB側を擁護した上で、 「どっちも好きな人がいるんだからやめて!」「なんで仲良くできないの…?」 「無双もBASARAも今では別物なのに」などと悲劇のヒロインぶるという特徴がある。 中には「無双ファンとして恥ずかしい」と付け足す露骨な物も存在する。 仮にBが差別化が出来ていたとしても(*6)、開発者それ自体が成り代わり願望丸出しの無双アンチな現状では、 碌に調べもせず言っているか、無双が貶されても何とも思わないかの二択であり、 その時点で「どっちも好き」は破綻している。 問題を指摘すると「ゲームに罪は無い」「ファン(*7)まで叩くな」など再び悲劇のヒロイン面に走るため手に負えない。 Bの問題点全てから逃避した上で、第三者の立場(勿論自称)でアンチの人格否定だけを行うこの論法は、 皮肉な事にB厨のやり口の中でも特に悪質な物であると言えよう。 両方好きがいないとは言わないが、どっちも好きな人間=両方のファンが、同じファンのはずの相手の話に、 「何か非があるのか?何が理由なのか?」を全く考えず口を先に出し、しかも片一方に対してだけ。 という状況に無理がある事を知るべきだろう。 付記 なお、「どっちも好き」を免罪符に多用し過ぎたせいでいい加減叩かれ出したためか、 「両方好きな人いて何がおかしいの?」「どっちも好きってだけでB寄りとかおかしい!」 といった反論を目にする様になった。 しかし、厨の定義とは「どっちも好きだから」でなく、「どっちも好きなのに意見が偏っている」であり、 勘違いしているだけか、言い訳のための論点ずらしか、いずれにしても全く的外れな反論である。 さらに言うと、この反論する連中もBの問題点スルーの「どっちも好き厨」である場合が大半なのが現実である。 付記2 Bの開発・販売当初は、本当の意味で「どっちも好き」なユーザーが少なからずいたと言われる。 しかし、Bの側が差別化ではなくパクリの続投を方針として選んだ時点でこの層は事実上壊滅したと見られ、 現在の「どっちも好き」は、上記の場合が圧倒的多数派である。 どっちもどっち&○○の方が B厨がBASARAへの指摘に対して使うリーサルウェポンであり、中立をアピールする人間が好んで用いる傾向にある。 主に無双やコーエーを引き合いに出して「~の方が酷い、~よりマシ、~もパクった」の様に用いられるが、 場合によっては他社、他ゲーも唐突に使用される。 BASARAへのダメージを軽減しようとする意図が明らかなのだが、 BASARAの方がはるかに多いor悪質である。 何の関連性も根拠も無い完全ないちゃもんである。 どのあたりなのか何も言わず、ただ「酷い」などを連呼。 これらのいずれかの場合がほぼ確実である。 パクリ行為、悪意ある設定、史実軽視、開発スタッフの失言や不祥事、クロニクルヒーローズの題名被りなど、 言い訳し難い物への反論で特に多用される。 しかし、他所を持ち出した所でBASARAの悪い部分が消える筈も無く(*8)、殆どの使用例は前述の通りであり、 この言葉を頻繁に使う事は、自ら擁護のしようが無い事を暴露しているに等しいのだ。 そもそも沈黙を守っているコーエーテクモゲームス及び無双スタッフに対し、平然と後追いを続け、 ネガキャンを行うBASARAスタッフの関係は、被害者と加害者の関係にあるため、比較出来る立場ではない。 「両方同じ」などとのたまう事は、盗人猛々しいBASARAスタッフの容認にしか繋がらないのである。 また比較対象も、キャラクター関係・スタッフ関係・ステージ関係などであることが多い。 ゲームシステム等に関する言及がないのも、エアプレイヤーが多数を占めるというB厨の性質をよく表していると言えよう。 殿といっしょ 大羽快氏による、戦国時代を舞台としたギャグ漫画。略称は『殿いつ』。 本作に登場するお市役の声優がBと同じ能登麻美子女史であったため、B厨に言いがかりをつけられた。 豊臣秀吉 安土桃山時代の武将。戦国BASARAには2から登場した。 史実では織田信長配下の下層出身の将であり、信長の抜擢を受け異例の大出世を遂げる。 信長が本能寺の変で討たれると、その跡を継ぎ天下を統一した。 その立身出世ぶりは多くの作品で描かれ、「太閤様」として特に庶民に慕われており、 特にそのお膝元である上方(大阪)では大阪府旗のデザインモチーフの一つとなっている程人気が高い。(*9) 多くの作品では外見は小柄な猿のようで、人懐っこく、女好きというのが大まかなイメージで描写されることが多い。 Bでは外見が猿つながりだが、ゴリラのようになっており、従来のイメージの逆を行く。 また、その性格も、信長を最初から敵対視している・最愛の妻のねねを殺害するなど史実の要素は皆無と言ってよい。 あげく、3では徳川家康に倒されてしまうという不遇な扱いである。 これは「皆が笑って暮らせる世」を創る事を理想とする無双への当てつけではないかという声もある。 この言葉は、何故かバーローズでもB政宗が掲げているが、当然無双のほうが先である(*10)。 参考動画→http //www.nicovideo.jp/watch/sm6750086。 担当声優の置鮎龍太郎氏は、後に無双シリーズで遠呂智・長宗我部元親・司馬師・パトロクロス役を演じたが、 このキャスティングにも文句をいうB厨は当然の如く存在した(*11)。 ドラゴンズ ドグマ カプコンが開発した新作ゲーム。 しかし、プロデューサーが悪名高き小林である事や、「完全オリジナル(*12)の超大作を作れてうれしいです」 「アクション作ってる俺らからしたら今までのRPGは物足りないから(ドラゴンズドグマを)作った(*13)」 「『ドラクエ』も1作目は触ってみたんですが、経験値を溜めるのが面倒(*14)で、 最後のボスをクリアせずに止めちゃいました。 それ以来、アクション性のないRPGは1作もやってないです(苦笑)」 「あえてゲーム名は言いませんけどぉ~モンスターの足元にしかできないゲームってあるじゃないですか。 ドラゴンズドグマはその足元以外ができるんですよ!(*15)」等の発言をしているため、発売前にも拘らず不安視されている。 また、Bと同様に既に他ゲーとの類似を指摘する声が出ており(*16)、 更に、開発スタッフが『ワンダと巨像』のファンを敵に回す発言(*17)を既に行っている。 他にも多数の作品の劣化コピー(*18)等と指摘されており、ファミ通でも「オリジナリティが無い」と一言で両断された。 今後、DDアンチWikiが出来ないことを願うばかりである。 付記 本作が各所で紹介された際、何故かプロデューサーの小林の代表作品の項にBの名が無かった。 ある意味では公式側の本音=思い入れの少なさの露呈であると同時に、 「戦国時代の人物を己の出世のために利用し、使い捨てたのではないか」との既存の不審感が一層高まっている。 付記2 本作の発売が近づくにつれ、ネットの各所で本作に関する不審な言動が相次いで目撃されている。 それらは殆どが呆れる様な賞賛か、こじ付け剥き出しの他社ゲー批判であり、 カプコン、ひいては小林一党が性懲りもなくステマを続けているのは、見る人が見れば一目瞭然であった。 その様相から「ドラゴンズ ステマ(→オワコンズ ステマ)」という通称が既に定着しつつある(*19)。 また、意味不明なコラボやDLCの濫発など、現在のカプコンの堕落ぶりの集大成になる可能性は高いといえる。 付記3 なんと、開発チーム内からパワハラによる自殺未遂者が出てしまった。(*20) なお、カプコンは地域組合等からの訴えも「要らない」と取りつく島もなく、スタッフは結局強制退社させられている。 現在、弁護士により報告が提出され、訴訟にまで発展している模様。 参考までに→http //www.minpokyo.org/journal/2012/03/1404/ 付記4 カプコンの経営陣は本作のシリーズ化を検討中とのことだが、反対者も多く、今後の情勢は不透明と見られていた。 結局、拡張版の『DARK ARISEN』が発売半年もしない内に発表された。 ドラゴンズドグマ クエスト 上記作品の新作ソーシャルゲーム。 作中の重要な要素である「ポーン」を題材とした典型的なカードゲームである。 だが、その題名を見て分かるとおり、題名に異論が噴出した。 よりにもよって、かの『ドラゴンクエスト』シリーズを彷彿とさせる内容だったからである。 かの『パクリニクル』といい、公式には最早良識など存在しないらしい。 トロ・ステーション 『まいにちいっしょ』及び後継コンテンツの『週刊トロ・ステーション』内で配信されていた、 SCEのマスコットキャラであるトロとクロによるニュース番組。 配信内容は時事ニュースや新作ゲームの紹介はもとよりRollyなどソニーの自社グループ製品、 グルメ情報や教養ネタ、日本各地のイベントやお祭りから、果てはギャンブル、 インターネット発祥のサブカルチャーに至るまで幅広く各地の話題を取り上げている。 スタッフにその手の人間が居るためか何故か放送中に異様にB評価をしており、 更にB3紹介の時には戦国無双批判すら行っていた(*21)。
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魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ 第十一話「天覇絶槍」 「周りのすべての人間は、自分のための道具に過ぎん。そのくせ君達は、自分に向けられる愛情が薄れるのには臆病だ。 実の母親がそうだったんだ・・・。君もいずれ、ああなるよ・・・。間違いを犯すことに怯え、薄い絆にすがって震え、 そんな人生など、無意味だと思わんかね・・?」 「あ・・・あ・・・・。」 スカリエッティの言葉に顔を歪めるフェイト。 その体はスカリエッティの生み出した赤い線で縛られている。最初はトーレ、セッテ相手にもなんとか太刀打ちできたのだが。 「さて・・・・私はどうしたものかな。」 彼の横にいる男が現れたせいで一気に形勢が逆転してしまったのである。男の名は松永久秀。この世界に飛ばされてスカリエッティに協力している男だ。 彼等の拘束と爆破のコンボで次第に押されはじめ、今に至る。 バリアジャケットは煤にまみれ、いたるところに切られた跡が。一方の二人は無傷。 まさに圧倒的、という所だろうか。そんな中に少年と少女の声が響く。 「違う!!」 叫んだのはモニターの向こう側にいるエリオとキャロ。横には伊達政宗と片倉小十郎の姿も見える。 二人は少し笑っている。そして次に口を開いたのは政宗だ。 「HEY!そこのフェイトとか言う嬢ちゃん!今のアンタに必要なモン・・・それは勇気だ。」 そう言うとエリオとキャロの頭にポン、と手を乗せる。 「それにこいつら、利用されてるなんて微塵も思っちゃいねぇ。ほら、言ってやんな。」 手を離し、政宗は鼻で笑うと腕を組んで背を向ける。二人は互いの顔を見て頷く。 再びモニターへ目を向け、口を開いて自分達が今、言わなければならないことを言葉にする。 「無意味なんかじゃない!」 「僕達は、自分で自分の道を選んだ!」 「フェイトさんが、行き場のなかった私にあったかい居場所を見つけてくれた!」 「たくさんの優しさをくれた!」 「大切なものを守れる幸せを教えてくれた!」 「助けてもらって、守ってもらって、機動六課でなのはさんに鍛えてもらって。」 「やっと少しだけ、立って歩けるようになりました。」 政宗は二人の言葉を聞き、普段の彼にはない、穏やかな微笑をする。 フェイトの心には少しずつ、少しずつ。希望の光が。 「フェイトさんは、何も間違ってない!」 「不安なら、私達がついてます!困ったときは助けに行きます!」 「もしも道を間違えたら僕達がフェイトさんを叱って、ちゃんと連れ戻します!僕達が・・・皆がついてる!」 「だから負けないで!迷わないで!」 そして二人の声が、重なる。それはフェイトの心に、光を灯す言葉。 「「戦って!!」」 言葉を聞いた瞬間、フェイトの体の中で何かが爆発したかのように魔力が溢れる。魔力はフェイトの体を包み込むように展開している。 「オーバードライブ…真・ソニックフォーム。」 『SONIC DRIVE』 フェイトの声を聞き、バルディッシュが金色の光を放つ。魔力はさらに上昇。そして魔力の柱へと形を変えた。 思わず身構えるトーレとセッテ。フェイトはゆっくりと目を開いて今の思いを言葉に。 「ごめんね・・・ありがとうね。エリオ、キャロ。」 バリアジャケットは今までのとは違い、マントを無くし、レオタードに近いものとなっていた。 魔力で少し浮いていた足をしっかりと地につけ、バルディッシュを優しく抱える。 「疑うことなんて・・・ないんだよね。」 金属音とともにカートリッジがリロードされるとバルディッシュが二本に分かれ、二本を両手に握る。 「私は弱いから・・・迷ったり、悩んだりをきっと、ずっと、繰り返す。だけど、いいんだ・・・・!」 体を回転させて双剣を構える。目は絶望という汚れは消え、光が宿る。その光は決して消えることのない、強い信念の表れ。 目の前にいるスカリエッティ達を睨む。 「これも全部・・私なんだ!」 スカリエッティが手を動かすと地面が爆発。しかし爆風の中からフェイトが現れバルディッシュを横に凪ぐ。 突然のことにセッテは回避しきれずに手に持っていたブーメランブレードを破壊され、倒れる。 手を握る動作をすると地面から赤い線がフェイトを捕らえようと迫る。赤い線を避け、斬り、敵へと進む。 次に立ちふさがったのはトーレだ。インパルスブレードとバルディッシュの刃がぶつかり合い、火花を散らす。 フェイトは宙で一回転、トーレはその隙を突こうとIS、ライドインパルスを発動。紫の光となってフェイトを追う。 空中で激しく激突する金色の光と紫の光。トーレの頬が切れ、フェイトの肩にも軽い切り傷が。 一回止まると二本に分かれたバルディッシュを一本に装着。大剣の姿、ザンバーフォームとなる。それでも迫ってくるトーレに向かいバルディッシュを振り下ろす。 「はぁぁぁぁぁぁっ!!」 防御したトーレだがしばらくするとインパルスブレードが砕け散った。スカリエッティと松永の横を過ぎ、壁に激突して倒れる。 次にスカリエッティへと向かうが顔に何かがかかる。 「うっ・・・!!」 目に入ってしまい、そのまま落下するフェイト。かろうじて目を開けると松永が立っていた。手には砂のようなもの。 「それは火薬かね?」 「そういうことだ。ものは使いよう・・・とも言うだろう?」 目を擦りながら立ち上がり、再び構えようとする前に顔面の真横に小さな爆発が起きる。 「ああぁっ!」 小さいとはいえ吹き飛ばすには十分威力がある。壁にぶつかり、うなだれるフェイト。 額からは血が流れ、ゆっくりと目を開けるとフェイトを守るように赤い魔方陣がそこにあった。まさに溶岩の如く。 赤い魔法陣から何か出てきた。揺らめく火の粉。火の粉は火に。火は炎に。炎は火炎に。どんどん大きさを増す。 そして爆発。 「うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!」 中から出てきたのは人。赤いコート、赤いハチマキに槍二本。首にかけているのは六文銭。 若き虎が、フェイトの前に降り立つ。槍の切っ先をスカリエッティと松永に向ける。 「忠勝殿との色々な義により、助太刀いたす!!うおぉぉぉぉぉぉっ!!」 槍を交差させ、天に掲げる。 「天!!」 交差させた槍を一回離し、足元でまた交差させる。 「覇!!」 切っ先をまた二人に向ける。 「絶槍!!」 さすがの二人も突然のことで少し驚いているようだ。とはいっても少し目を見開いただけでたいしたリアクションではないのだが。 若き虎はあたりに炎を揺らめかせ、鋭き眼光を向ける。 「真田幸村、見ッ参ッ!!」 突然現れた赤き武将、真田幸村。そんな乱入者にも冷静に対処し、手を動かし赤い線を出現させるスカリエッティ。 襲い来る赤い線を槍で切り裂く。槍の先端には炎が宿り、描いた軌道には火の粉が降り注ぐ。 最後に火薬を投げて腰に挿してあった刀で地面を擦り、生じた火花で火薬を爆発させる。 だが、それぐらいで幸村は止まらない。煙を掻き分け尚も雄たけびをあげながら二人に向かってくる。 交わるスカリエッティがはめているグローブの刃と槍の刃。 「燃えよ・・・我が槍、我が魂!!命の限り道を開けぇ!!」 主の雄叫びに答えるように槍に宿った炎が大きくなる。スカリエッティの刃が焼け、溶けていく。 幸村は槍を引き、相手の体勢を崩すと二本の槍を一本に連結させて回転。スカリエッティを宙へと飛ばす。 「大ぃ車輪!!」 飛んできた方向にはフェイトがいる。バルディッシュを構えてまた打ち上げる。 幸村はスカリエッティの落下している真下に走る。大地を蹴り、跳んだ後に回転、槍二本の横凪ぎでスカリエッティを叩き落す。 「朱雀翔!」 叩き落してバウンドした後も幸村は逃さない。降りて目の前に立つとまた槍を一本に連結。拳に炎が集まっていく。 「虎炎!!」 炎の拳はスカリエッティの顔面に直撃、宙で人形のように吹き飛び、やっと倒れることを許された。 直撃した顔は火傷だけではなく、大きく歪んでいた。 「ほう・・・・真田幸村か。これはこれは、予想外の客だな。」 「永松久秀ぇ!今までの悪行、この真田が許さん!!」 「はっはっは、相変わらず熱いな。卿は。」 「問答無用!!虎炎!!」 炎の拳を突き出すが刀で防御され、押し返される。直後に刀を振り下ろすと胸に切り傷が入る。 素早く切り傷に火薬をかけて刀を擦り火花を当てる。至近距離の爆発を避けれるはずもなく吹き飛んだ。 「うぐ・・・ごふっ・・・・!!」 胸から溢れる大量の血。それでも幸村は立ち上がり、槍を構える。 フェイトもそんな彼を見てバルディッシュを構える。 「!?」 「貴方だけに戦わせるわけにはいきません・・・・!!」 幸村とフェイトは顔を見合わせると少しだけ笑い、また真剣な表情で松永を見る。 まず先手を切ったのは幸村だ。槍から炎を吹き出し、自身は回転。回る速さはどんどん増していき、松永に近づく。 爆発で押し返そうとするが炎に守られ、止まらない。 「ぐあぁぁぁあ!?」 炎は松永を身を包み、焼く。幸村は横を通り過ぎて槍を連結。腰を低く構えてじっと待つ。 続いて接近したフェイトはバルディッシュを振り上げて松永を宙へ。落ちてきたところを炎を纏った槍を斜めに斬り上げて吹き飛ばす。 「千両花火ぃ!!」 「はぁぁぁぁあぁぁっ!!」 千両花火でまた吹き飛んだところをバルディッシュの一撃が襲う。気を失った松永は壁をぶち抜いて倒れた。 勝負はついた。フェイトが笑顔で駆け寄ると幸村の表情も笑顔に変わる・・・・が、次第に赤くなっていく。フェイトが首を傾げて近寄る。 「ななななななななんと破廉恥な格好をしとるのだお主はぁ!?」 戦いの最中で気がつかなかったがフェイトの格好はレオタードのように露出が高いバリアジャケット。 まぁ、これで反応しない人がいるとしても女性に慣れていない幸村には多少刺激が強かったようだ。 「え・・・・えぇぇぇぇっ!?」 思わずフェイトも顔を赤くして腕を組んで胸元を隠す。 赤くなり硬直する幸村と同じように顔を赤くして体を縮みこませるフェイトという、戦いの後とは思えない光景が後に駆けつけた伊達政宗のツッコミがあるまで続いたという。 戻る 目次へ 次へ
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